家電の徹底比較

【パナソニック】FE-KFR05と【三菱重工】SHK50RRの違い

【鬼比較】 加湿器 編

容量、機能の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

パナソニック FE-KFR05

1色あり (W)

VS

三菱重工 SHK50RR

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加湿方式の違い

FE-KFR05 :  ヒーターレス気化式

SHK50RR : ハイブリッド式

省エネ性能は気化式に軍配。加湿方式によって特徴が違うのでしっかり把握すべし!

三菱重工SHK50RRの場合

気化式のハイブリッドという点も隠れた盲点↓

大まかな違いは蒸発式は温かい蒸気が発生するが、このハイブリッドの場合は暖かい蒸気ではない。

加湿効果としてはSHK50RRの方が高い。

専用のモード

FE-KFR05 : ◯ お急ぎモード・おやすみモード・静かモード

SHK50RR : おまかせ運転

少しの差の様に見えるが、それで起こされたり目がさえてしまったら次の日の仕事に差し支えるというものだ。

その他、おやすみに適した運転モードなど。

三菱重工のおまかせ運転は室温に応じて湿度を自動決定。

加湿フィルターの交換

FE-KFR05 : ◯長寿命

SHK50RR : ◯長寿命

FE-KFR05の方が良さそうに思えるが当然定期的な手入れは必要。1日8時間運転に基づき算出しているとのこと。

48ヶ月というのは一日8時間使用で年の半分6ヶ月使ったとすれば8年に相当する。

パナソニックの場合は「フュージョン」素材の加湿フィルターなので素材が良い。月一回、水で押し洗いする。

SHK50RRの場合

こちらも8シーズンつまり8年交換不要!

湿度前面表示

FE-KFR05 : △ LED5段階

SHK50RR : ◯ 5%単位

湿度表示の細かさも重要視する人は多い。

壁ピタ設置

FE-KFR05 : ◯ 可能

SHK50RR : × 

加湿器の加湿方式によっては壁にぴったり置いてしまうと結露の原因になることがある。それがないので安心。

プラズマイオン

FE-KFR05 : × ナシ (ナノイーなし)

SHK50RR : ◯ あり

本体から放出されるプラズマイオンによりウイルスや浮遊菌を抑制。

加湿しながら除菌(空気清浄)もできて一石二鳥の機能である。

加湿効果を取るか除菌性能をとるか。

エアコン連動運転

FE-KFR05 : × ナシ

SHK50RR : ◯ あり

ハイブリッド式加湿器は、ビーバーエアコンSRK-SSシリーズ、SRK-STシリーズ、SRK-SVシリーズ、SRK-SW、RWシリーズとの連動運転が可能。

かなり便利な機能なので有効活用!

最後に

それだけでなく、一般的には充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。

加湿力もそうだが、タンクが小さいと何度も給水しなければならないという手間もある。

パナソニック FE-KFR05

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三菱重工 SHK50RR

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