家電の徹底比較

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

「業界トップクラスの加湿量」と「低騒音化」を実現した新モデル!

新型  KI-LP100 加湿あり 最高峰

(KI-LP100-Wホワイト)(KI-LP100-Tブラウンnew!)

VS

旧型 KI-JP100 加湿あり 最高峰

(KI-JP100-Wホワイト)

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。




新しく進化した機能

AIoTクラウドサービス「COCORO AIR」を進化させ、新たに加湿制御に特化した「AI加湿サポート」機能が追加された!

AI(人工知能)が、お部屋の広さ・構造・種類などお部屋の環境と、天気や季節など室外の情報を元に、我が家に合わせた加湿運転に自動で切り換えてくれます。

引用 シャープ公式サイト 空気清浄機のCOCORO AIRとは

上記サイトの8番目の機能である。無駄なく加湿できるようになった。

新型  KI-LP100の場合は人感センサーが搭載されているので人が居ない間の加湿を抑制。給水の手間を減らして、それぞれの家庭に合わせた最適加湿が可能!給水回数を最大1/2まで削減できるという。

お部屋の温度・湿度やニオイなどの空気の状況が確認できたり、お住まいの地域の天気なども確認可能。スマートフォンで空気清浄機の運転を切り換えることもできます。

新しく進化した機能

プラズマクラスター空気清浄機で、新たに「付着花粉アレル物質」の作用抑制効果を実証された!

花粉などの微小な粒子は、静電気を帯びると壁や天井などに付着しやすくなります。プラズマクラスターの静電気抑制効果により花粉などが壁や天井などに付着するのを抑え、独自の循環気流で空気清浄機本体にしっかり吸じんします

引用 プラズマクラスター加湿空気清浄機<KI-LP100>など4機種を発売

スペックの違い

新型  KI-LP100の仕様・スペックは公式サイトへ

旧型 KI-JP100の仕様・スペック公式サイトへ

以下は両機種に共通する特徴ある部分

最高峰のイオン濃度プラズマクラスターNEXT(ネクスト)を搭載!

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオン。
濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術です。

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

引用 イオン濃度が上がれば効果も上がる

どのような効果があるのかしっかりチェックしたい方はシャープ公式サイト プラズマクラスターの効果へ↑※追記 プラズマクラスターは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

 

引用 フィルター掃除の手間を省いて集じん性能が持続「自動掃除パワーユニット」

そしてこの2機種の一番の特徴とも言えるのがフィルター自動掃除つきの空気清浄機ということ。意外に面倒なほこり取り、フィルター清掃を楽にしれくれる現代の空気清浄機!

※追記 プレフィルター自動掃除を設定で切ることも可能。※追記【鬼の目】フィルター掃除したホコリは空気清浄機内のダストボックスに入る。こちらは6ヶ月に一回を目安にお手入れが必要となっている。ダストボックス内のブラシは取り外して水洗いもできて清潔。

KI-LP100の別売り品

本体価格だけでなくコストパフォーマンスを考えるためにも集じんフィルターと脱臭フィルター、加湿フィルターなどの値段もしっかりチェック!

集じんフィルター(HEPAフィルター)FZ-E100HF

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

脱臭フィルター FZ-E100DF

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

※わかりにくい隠れた盲点

この2機種の集じんフィルターと脱臭フィルターは交換の目安として約10年となっているが当然部屋の汚れ具合はそれぞれ違うわけで汚れている部屋ほど交換目安も短くなる。ではその目安は何か?※こめじるしで小さく記載があるのだが一般家庭で1日タバコ5本吸った場合となっている。これは設置場所によっても変わってくるとの事なので購入前の参考に!

加湿フィルター FZ-E100MF

※カタログには書かれていない隠れた盲点

もし加湿空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それは加湿フィルターの掃除に関してである。今回の2機種の場合は一応フィルターお手入れランプというのがついているのでわかりやすいのだが、目安として720時間でランプが点灯、割ると1日24時間使用の場合で30日。プラグを抜いている時間はカウントされないとのことなので注意が必要だ。

加湿フィルターは加湿フィルター枠を取り外して水洗い可能。加湿フィルターをセットするトレーを水洗いすることも忘れずに。

使い捨てプレフィルター(6枚入り)FZ-PF10K1

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Ag⁺イオンカートリッジ(1個) FZ-AG01K1

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

Ag⁺イオンカートリッジ(2個) FZ-AG01K2

それぞれの交換頻度の目安はシャープ公式サイト KI-LP100の特徴を参照

Ag⁺イオンカートリッジは最初からタンクキャップにくっついている。約年に一回の交換が推奨されているが取り付けなくても加湿は可能。だがヌメリやニオイの原因となるのでしっかり交換して毎年使う方が病気にもならないし安心である。

交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット(2個)IZ-C100S2

新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

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今回の2機種は交換式で効果を発揮・持続させることができるタイプ。

交換の目安は1日24時間連続使用して運転した場合約2年、1日8時間毎日使用した場合約6年とのこと。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

1日24時間使用した場合は半年に一回程度掃除が必要。ユニットホルダーのつまみ部を持って引き出した小さなブラシを使って電極部についたホコリや汚れを取り除く。その場合コンセントを抜くことを忘れずに!

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新型・KI-LP100と旧型・KI-JP100の違い

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型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!

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