家電の徹底比較

【シャープ,HV-H30と【象印,EE-RN35の違い

【鬼比較】 加湿器 編

容量、機能の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。

シャープ HV-J30

(HV-J30-Wホワイト)(HV-J30-Aブルー)

VS

象印 EE-RP35

(EE-RP35-WAホワイト)

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。




重要な違い

空中除菌など

HV-J30 : ◯ プラズマクラスター

EE-RP35 : ×  なし

シャープと言えば空中除菌に効果のあるプラズマクラスター!

実は染みついたタバコのニオイを消臭したり静電気を抑える効果もある。

プラズマクラスター単独運転も可能なので空気清浄機代わりにも出来る。

清潔なうるおい

引用 シャープHV-J30の特徴

プラズマクラスターの効果へ

上から水を注いで給水

パーツを取り外して丸洗いし、すみずみまでお手入れできます。お掃除しやすいパーツ形状や本体構造にも配慮しています。

※わかりにくい隠れた盲点

HV-J30の場合は Ag+イオンカートリッジの付属ナシ
Ag+イオンカートリッジ(同梱)できれいな水で加湿

これを給水タンクのキャップに取り付けることでトレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制してくれるので地味に重要。これより上位機種には付属あり。

1年に1回の交換が推奨されている。

シャープAg+イオンカートリッジの型番↓

FZ-AG01K1(1個入り)

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FZ-AG01K2(2個入り)

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加湿方式の違い

HV-J30 : 気化式

EE-RP35 : スチーム式

シャープの場合は水を含んだフィルターに風を送ることで加湿させるタイプ。一気に加湿させることは出来ないが電気代が安く済むメリットもあり。

象印のスチーム式が一番加湿力が高い。その代わりお湯を沸かすのと同じなので蒸気口の火傷に注意する必要があるかもしれない。

転倒湯もれ防止構造

HV-J30 : × 必要なし

EE-RP35 : ◯ あり

本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑える。

加湿フィルターの交換

HV-J30 : ◯ 約48ヶ月

EE-RP35 : そもそもフィルターがない

48ヶ月というのは一日8時間使用で年の半分6ヶ月使ったとすれば8年に相当する。

EE-RP35の場合はポットを加湿器にしてしまった!

なので当然フィルターなし。

象印の一番の特徴がフィルターナシの効果絶大スチーム力!

ポットと同じ構造なのでフィルターが無いのが特徴、そしてフッ素加工の広口の容器なので手入れが簡単。
給水もポットのようにふたを開けて注ぐだけ。

その代わり電気代がかかる点を忘れてはならない。

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