2020年版 ダイニチの加湿器 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に同価格帯で比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
HD7020の特徴（価格は一番下へ）
ダイニチは加湿器の風の経路、部品形状などを徹底研究。 業界トップの静かさによりメーカー販売シェア8年連続ナンバーワンとなっている。
加湿方式
ハイブリッド式
省エネ性能と加湿力のバランスが取れたタイプがハイブリッド式。
設定湿度が選べる
50・60・70％
現在湿度を1%刻みでデジタル表示
加湿フィルターは抗菌気化フィルター
フィルター寿命は5シーズンと長め。
カタログには書かれていない隠れた盲点
加湿フィルターのお手入れはつけ置きの後すすぎしっかり！
ぬるま湯にクエン酸または指定の洗剤を溶かし加湿フィルターを浸ける(60分以上が望ましい)その後、水道水でしっかりすすぐ。
抗菌エアフィルター搭載（上の写真右側）
雑菌の繁殖以外にもカビ・アレル物質 （スギ花粉・ダニの死骸） の繁殖まで抑えるフィルターあり。
Ag+抗菌アタッチメント
タンクキャップに装着しているアタッチメントから水中にとけ出した抗菌成分が、タンク内の雑菌の繁殖を抑える部品。
水回りの家電製品では重要なポイント！
日本製・3年保証あり
寒い冬場は加湿器を上手に使うことでエアコン暖房などの省エネにもなる。
同じ室温でもしつどの違いで体感温度が変わるのだ。
19畳まで対応
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new! HD-7020の新モデル後継機種も登場！→ HD-7021との違いへ
新モデルHD-7020と型落ちHD-7019の違い
新型になって進化した、追加された機能あり！
おやすみ加湿が進化した！
ボタンを押してからの1時間は最小運転音（13dB）で静かさ優先で運転できるようになった！その後は静音運転（しつど50％）でしっかり加湿する。
従来から音の静かさには定評があったが、さらに眠りにつくまでの快適さを追求したようだ。
もちろん自動で切り替わるのでラク。
HD-7020の型落ち・旧モデルがHD-7019である。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく！
HD-7019の 口コミ 良い面
満タンの水が半日で空になるので、加湿能力には満足
引用 価格.com
HD-7019の 口コミ 悪い面
タンクへの水の入れ替えが少し面倒かな。
HD-7020 の口コミ:レビュー!
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これまでD社の加湿空気清浄機を使っていました。メンテナンス(掃除)が非常に面倒なので、口コミの良い、こちらを購入しました。 トレイの掃除が非常に楽になりました。タンクも持ちやすいです。 フィルターは、1日15時間の使用で、使用開始3日目で変色が見られました。問い合わせたところ、水道水に含まれる成分と化学反応したものらしいです。使用開始10日目でフィルター上部の一部が固くなり、カルキの付着が確認されました。取説には1ヶ月に1度クエン酸洗浄とありましたが、10日目で実施しました。 5シーズン使用可能とありますが、取説の目安(8時間使用)より倍の時間使っているので、真面目に掃除して2シーズンくらいで交換になりそうです。雑菌の繁殖や性能低下を考えれば、1シーズンごとに交換した方が良いかもしれません。 音はエアコンの音の方が大きいので気になりません。おやすみ加湿は本当に動いてるのかと思うほど音がしません。 定期的なフィルターの交換で清潔に加湿できるようなので、商品には満足です。
-
予想以上に静かで、ついているのも忘れるくらい。水がなくなるアラームでついてたんだ！って思うときもただ、湿度のセンサーが本体の裏側についているせいか壁側にセンサーを向けてしまうと実際の湿度よりも高い数値が表示されるのが少し気になりますが加湿力は少し時間はかかるし見た感じただファンが回っているだけなのに、結構加湿してくれます。お手入れもフィルターが簡単にはずせて、クエン酸を溶かした水にしばらく浸して洗い流すだけだから凄く楽です。
HD-7020とHD-RX720の違い
どちらも同時期に発売された機種で何が違うのか調べてみた！
HDシリーズ HD-7020
(HD-7020-Wホワイト)
VS
RXシリーズ HD-RX720 ワンランク上位機種
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おやすみ運転の違い
HD-RX720 ： ◯ おやすみ快適
HD-7020 ： △ おやすみ加湿
new! ボタンを押してからの1時間は最小運転音（13dB）で静かさ優先で運転できるようになった！
その後はHD-7020の場合は静音運転（しつど50％だけ）でしっかり加湿する。
HD-RX720は、50・60・70％の3段階から設定湿度が選べて、より便利！
従来から音の静かさには定評があったが、さらに眠りにつくまでの快適さを追求したようだ。
もちろん自動で切り替わるのでラク。
抗菌フラットトレイ
HD-RX720 ： ◯ あり
HD-7020 ： × ナシ
フラットかフラットでないか。地味に見えるが重要な違いで、仕切りの突起がないという事は水垢をきれいにしやすい事でもある。
HD-RX720の場合
引用 HD-RX720のの特徴
HD-7020の場合
ターボ運転
HD-RX720 ： ◯ あり
HD-7020 ： × ナシ
一気に部屋を加湿させたい場合は重要。朝、出かける前や帰宅後の利用が想定される。
タンクの色
HD-RX720 ： ◯ クリアタンク
HD-7020 ： △ 半透明白色タンク
HD-RX720の方が水の量が見やすい。
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new! HD-RX720の新モデル後継機種も登場！→ HD-RX721との違いへ
HV-L75とダイニチ,HD-7020の違い
シャープ HV-L75
(HV-L75-Wホワイト)(HV-L75-Aブルー)
VS
ダイニチ HD-7020
(HD-7020-Wホワイト)
どっちでも給水
HV-L75 ： ◯ あり
HD-7020 ： × ナシ
今までになかった画期的な給水方式がシャープからでた！
引用 HV-L75の特徴
使い慣れた持ちやすい容器で、上から水を簡単給水！最近はポットではなくケトルを置く事が増えているらしいので、なるほどな商品。
シンクでも給水しやすい形となっている。
空中除菌など
HV-L75 ： ◯ あり
HD-7020 ： × ナシ
シャープと言えばプラズマクラスター！
プラズマクラスター単独運転も可能なので空気清浄機代わりにも出来る。
シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載で除菌に効果あり！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
プラズマクラスター単独運転も可能なのだが、注意点が一つ。必ず中の水を出してカラにすること。水が残っていると加湿してしまうのだ。加湿しない時期には便利かもしれない。
一方、
ダイニチ HD-7020は、Ag+抗菌アタッチメントあり！
引用 ダイニチHD-7020の特徴
タンクのキャップにつけることで清潔さを保てる。
水回りの家電製品では重要なポイント！
加湿方式
HV-L75 ： ◯ ハイブリッド方式
HD-7020 ： ◯ ハイブリッド方式
一番加湿力が強い加熱式と省エネの気化式を合わせたのがハイブリッド式。
意外に重要なタンクの大きさ
充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。
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new! HV-L75の新モデル後継機種も登場！→ HV-P75との違いへ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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