家電の徹底比較

3機種【鬼比較】EE-RQ50 違いと口コミ:レビュー!

2021年版 象印の加湿器 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

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象印 EE-RQ50の特徴

旧モデル EE-RP50との違い

象印 EE-RQ50とEE-RQ35の違い

象印 EE-RQ50とEE-DB50の違い

象印 EE-RQ50とシャープ HV-L55の違い

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象印 EERQ50の特徴(価格は一番下へ)

 

木造和室で8畳プレハブ洋室で13畳まで対応。

象印の一番の特徴がフィルターナシの効果絶大スチーム力!

ポットと同じ構造を採用する事でフィルターが無く、フッ素加工の広口容器でお手入れが簡単なのもポイント。

給水はポットのようにふたを開けて注ぐだけ。

※わかりにくい隠れた盲点

スチーム力が高い代わり電気代がかかる点を忘れてはならない。フィルターがないという事は掃除しなくてもいいのか?と思う人が居るかもしれないが、1〜2ヶ月に1回を目安にクエン酸洗浄が必要。

どうせ使うものなので購入時に一緒に買ってしまうのがラク。象印が販売する純正品のクエン酸洗浄はピカポットという名称になっている。

ピカポットの型番はCD-KB03K

デュアルセンサーが湿度を自動コントロール「自動加湿3段階」

しつどセンサーと室温センサーが2つ搭載されていて、快適な湿度を自動コントロールしてくれる。

「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階で選択可能。

湿度モニター

「低湿」「適湿」「高湿」の状態がランプで確認できて便利。

入、切デュアルタイマー

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引用 EE-RQ50の特徴

入タイマーは6時間、切タイマーは2時間で最低限のシンプル仕様。

それぞれ個別に選択できる。

3つの安心設計(以下の3つ)

チャイルドロック

キーを3秒押しするだけで、すべての操作ができなくなるので小さな子供がいる家庭にもおすすめ。

ふた開閉ロック

ポットと違いレバーでふたを常にロックしているので、転倒しても簡単に開かないようになっている。

転倒湯もれ防止構造

本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑える安全な造り。

水位線

運転時間の目安に合わせて給水できるわかりやすい水位線つき。

連続運転

強・弱の2段階

連続加湿時間

【強】約6時間、【弱】約24時間
スチ

空だき防止

ランプとブザーによる給水お知らせ。

マグネットプラグ

万が一、コードに足を引っ掛けても外れるので安心。


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新モデルEE-RQ50と旧モデルEE-RP50の違い

 

機能は同じ。

EE-RQ50の型落ち・旧モデルがEE-RP50である。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!

EE-RP50の 口コミ 良い面

何よりぬめりとか、フィルターの清掃が不要で、中を軽くすすぐだけ。水を沸騰させるので衛生的なのが一番のお気に入りです。

これはフィルターはないし、沸騰させて気化するシンプルさ、清潔だし、手入れもこの上なく簡単。加湿力も抜群。

超音波式と違って、家具に白い粉が付着しないので、いいです。

EE-RP50の 口コミ 悪い面

小さなお子さんがいる家庭では、蒸気に注意です。

チャイルドロックしても切るボタンが押せてしまうので子供がいたずらで切ってしまう(これは仕方ないですが)。

デザイン性を問われると少し気弱になってしまいます

引用 ヤフーショッピング

【鬼の目】

あえて強気で行こう。

EE-RP50との比較記事・一覧へ

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EE-RQ50の価格は 象印 EE-RQ50

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EE-RQ50 の口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

湿度オタクで、昨年まで他社のスチーム式加湿器と併用していましたが、今年から象印だけに。毎日ポットに水を注ぐのが、ペットを育てるような気分です。とにかく最高の“ポット”です

見た目の通りポットなので、加湿力は最高だと思います。ごちゃごちゃした部品がないので、手入れも簡単です。静音性は、無音が好みの方には少し音が気になるかもしれませんが、一般的な環境で使用するには気になりません。

乾燥する季節になると肌荒れや、起床後の喉の調子が悪かったので
新たにこちらの加湿器を購入しました!

結論から言うと、最高の加湿力です!
部屋に湿度センサーを配置しているのですが、これまでの加湿器では
全く反応がなかったのに物の数十分でグングンと湿度が上がっていくではありませんか!

体感ですが空気もウェッティな感じがして肌の調子も良い気がします^^

清掃もクエン酸を投入して清掃モードで1時間半放置して軽くふき取るだけなので
他の加湿器に比べて簡単に清掃が行えると思います!

引用 Amazon

口コミ:レビュー! 悪い面

強いて弱点を言うなら音です。
まさにストーブの上にヤカンを置いてるような「コポコポ」と言った音がします。
個人差はあると思いますが気になる人は気になると思います。
(私は就寝時に使用していますが全く問題なく寝ることができます。)

加湿力を求める方にはオススメだと思います^_^

ダイニチの加湿器を10年以上使用していましたが、フィルター清掃が面倒になってきて手間がかからなそうなので購入しました。しかし、湯沸かし音がうるさく給水も6時間ごとにしなければならず余計に大変で、ダイニチを再び購入することになりました。我が家には不向きな製品でした。

当初は加湿・除湿機能の付いたダイキンの空気清浄機の購入を考えていましたが、 色々な方のレビューを読んでいて結局は加湿器、除湿器、空気清浄機と個別に購入した方が 加湿・除湿の性能や手入れ、耐久性などで分があると判断しました。それで加湿器について はフィルターの洗浄・交換や雑菌の繁殖がないスチーム式にしました。この象印の製品は は一見して大きな電気ポットです。加湿器ですから蒸気を外に出すようになっているだけです。 稼働中は沸騰している音(ぽこぽこ)やスチーム音(シューシュー)が 音は思っていた以上に大きいです。使用して数日ですが徐々に慣れてはきました。意外と便利 だなと思ったのは本体と電源コードがマグネット式で分離できる点です。スイッチなどの デザインが少々古めかしい印象で、最近のモダンな家電って感じではありません。 総括してみると実にシンプルで質実剛健で良いものです。

引用 ヤフーショッピング

新モデルEE-RR50の口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

まず効きは良好で、3段階の普通で十分です。また、倒れても熱湯がドッと出ることはないため小さい子がいる我が家でも安心です。そしてなんといってもメンテナンスが楽ちんな事が最高です。以前使っていたものはパーツが何個も分かれたり、フィルタがあったりと億劫になるものばかりでした。

両親の寝室の加湿のために購入しました。 ポットのメーカーさんだけに、見た目は注ぎ口の無いポットです。 内部形状もポットその物で、手入れが簡単。クエン酸を薄めて入れて洗浄ボタン?を押すと内部洗浄してくれます。

昔、使用していた象印さんの加湿器を久しぶりに購入しました。
当時と比較し値段はかなり高くなっておりますが
他の加湿器とは比べ物にならない加湿力。
加湿力が高いので給水が少し大変ですが望むべきところ!
長い付き合いになりそうです。

引用 ビックカメラ

口コミ:レビュー! 悪い面

気化式のものを使用していたが、水の補充とメンテナンスがだんだん大変になり、簡単に使えそうな
こちらに決定。水の補充は上からやかんで足すだけ。とにかく簡単。季節終了後のメンテも簡単そうなので期待。ただ気化式に比べるとどうしても蒸気の噴出が気になり、置く場所も限られる。沸くまでの音もちょっとうるさい。まあそれほど長い時間ではないし慣れだと思いますが。

引用 楽天市場

超音波やハイブリッドタイプの加湿器を使ってきましたが、とにかく手入れが面倒くさい!と思ってたどり着いたのがこちらの加湿器でした。結果とてもいいです!しっかり加湿されますし、暖かい蒸気がでるので加湿器つけるだけで部屋も暖かい気がします。あとはデザインさえなんとかなれば…見た目がポットなので部屋では浮いてます。機能は満足です!

引用 paypaymall



象印 EE-RQ35とEE-RQ50の違い

 

どちらも同時期に発売された機種。

EE-RQ35

(EE-RQ35-WAホワイト)

VS

EE-RQ50 容量大

(EE-RQ50-WAホワイト)

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機能の差はナシ、大きさと適用畳数の違いだけ!

以下は両機種に共通する特徴ある部分

フィルター不要&広口容器

加湿器のフィルター掃除が面倒に思っていた人にもオススメ。

湯沸かし音セーブモード

加湿力が強い代わりに沸騰音が気になる場合もある。

この機能は湯沸かし音が気になる場合、水の温度をゆっくりあげて湯沸かし音を小さくするモード。(ただし湯沸かし時間が約10分(満水時)のびる)

カタログには書かれていない隠れた盲点

湯沸かし音セーブモードにしても運転音(沸騰音)が気になる場合は、一度クエン酸洗浄してみると良い。

象印が販売する純正品のクエン酸洗浄はピカポットという名称になっている。

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new! EE-RQ35の新モデル後継機種も登場!→ EE-RR35との違いへ

EE-RQ50の価格は 象印 EE-RQ50

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象印 EE-RQ50とEE-DB50の違い

 

連続加湿時間

EE-DB50 : ◯ 8時間

EE-RQ50 : △ 6時間 (3.0Lタンク)

EE-DB50は、就寝時に便利な長時間加湿「大容量4.0Lタンク」

従来の6時間タイプでは朝方までもたないので、人によっては不便だった点がある(強の場合)

空だき防止(ランプとブザーによる給水お知らせ)あり。

タンクの容量が大きいと、給水する手間が減るのでラク!

タイマー

EE-DB50 : ◯ 入タイマーは4・6・8時間、切タイマーは1・2・4時間

EE-RQ50 : △ 入タイマーは6時間、切タイマーは2時間だけ

明るさ切替

EE-DB50 : ◯ あり

EE-RQ50 : × ナシ

操作ボタンの明るさが切り替えられるので就寝時でも安心。

 

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ホワイト(-WA)

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EE-RQ50の価格は 象印 EE-RQ50

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象印 EE-RQ50とシャープ,HV-L55の違い

 

シャープ HV-L55

(HV-L55-Wホワイト)(HV-L55-Aブルー)

VS

象印 EE-RQ50

(EE-RQ50-WAホワイト)

空中除菌など

HV-L55 : ◯ プラズマクラスター

EE-RQ50 : ×  なし

シャープと言えば空中除菌に効果のあるプラズマクラスター!

実は染みついたタバコのニオイを消臭したり静電気を抑える効果もある。

プラズマクラスター単独運転も可能なので空気清浄機代わりにも出来る。

どっちでも給水

HV-L55 : ◯ あり

EE-RQ50 : ×  なし

今までにない画期的なスタイル!

上から水を注いで給水

使い慣れた持ちやすい容器で、上から水を簡単給水!

トレーにたっぷり給水

引用 シャープHV-L55の特徴

シンクでも給水しやすい形となっている。

加湿方式の違い

HV-L55 : ハイブリッド方式

EE-RQ50 : スチーム式

一番加湿力が強い加熱式と気化式をうまく合わせたのがハイブリッド式でスチーム式よりも電気代が安いメリットあり。

象印のスチーム式が一番加湿力が高い。その代わりお湯を沸かすのと同じなので蒸気口の火傷に注意する必要があるかもしれない。

転倒湯もれ防止構造

HV-L55 : × 必要なし

EE-RQ50 : ◯ あり

本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑える。

加湿フィルターの交換

HV-L55 : ◯ 約48ヶ月

EE-RQ50 : そもそもフィルターがない

48ヶ月というのは一日8時間使用で年の半分6ヶ月使ったとすれば8年に相当する。

EE-RQ50の場合はポットを加湿器にしてしまった!

なので当然フィルターなし。

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EE-RQ50の価格は 象印 EE-RQ50

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