2021年版 パナソニックの加湿空気清浄機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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FVXT40の特徴(価格は一番下へ)
空気清浄の適用床面積は約18畳(30㎡)まで。
F-VXT40は加湿機能ありの空気清浄機!
静かな運転の「勉強モード」搭載。加湿と「ナノイー」のお子さま応援モデル
ナノイー
パナソニックと言えばナノイー除菌!
パナソニックはナノイーの10倍の効果がある【ナノイーX】搭載機種を発売しているが、ナノイーXは上位機種のみに搭載されるので注意。
F-VXT40の場合は、4種類の花粉に効果を発揮。
衣類や髪に付着して部屋に入り込んだ、スギ花粉をはじめとする花粉を、「ナノイー」は抑制!その他、アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビにも効果あり。
ナノイーの効果に関して詳しくは パナソニック公式サイト ナノイーへ
ところで
ナノイーは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、しっかり高い効果を得るのであれば ナノイーX搭載の機種がおすすめ。
高感度ハウスダストセンサー
まずはセンサーで汚れを検知することが、何よりも重要。人間の目ではわからない小さな汚れまで!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
正しく検知して集塵してくれなければ効果がないので、簡単だが忘れがちなポイントを一つ。ハウスダストセンサーの場所をチェックし、乾いた綿棒でレンズの汚れを拭き取ることを忘れてはならない。
これは3ヶ月に一度のお手入れが推奨されている。ちなみにハウスダストとはホコリ、ダニの死がいやフン、カビの胞子、花粉などを指す。
引用 F-VXT40の特徴
前面下吸い込みでしっかりキャッチするハウスダストキャッチャーという造り。
しつど表示
3段階(低湿・適湿・高湿)
衣類脱臭
洗いにくい衣類を脱臭するのに便利!注意点として、しっかり風(ナノイー)が衣類に当たるように、本体の位置を調整すること。
勉強モード運転
勉強・読書時に34dB以下で静音運転できるので集中出来る。
日本製
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新モデルF-VXT40と旧モデルF-VXS40の違い
new! F-VXT40
(F-VXT40-Sシルバー)
VS
F-VXS40 型落ち
(F-VXS40-Sシルバー)
機能は同じ。
F-VXT40の型落ち・旧モデルがF-VXS40である。
つまりF-VXT40とF-VXS40の違いは、発売年度の違いにより型番が違うだけで機能は同じ。ただし、型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!
・
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F-VXT40 の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
寝る時に使用する程度ですが、ランプはセンサーが暗くなるのと、音が静かなので、安眠出来ます。
消臭に関しては、長めに付ける事で、効果が出る感じで、加湿に関しては、狭い部屋ならば効果が出ると思います。
口コミ:レビュー! 悪い面
サイズの割りには、値段が高い方なので、タイマーが付いていたら、ありがたかったかなと思います。
引用 Amazon
F-VXS40の 口コミ 良い面
部屋の観葉植物が元気になり、自身の鼻の通りも良くなりました。 購入して良かったです。
F-VXS40の 口コミ 悪い面
11帖で多少大きすぎかとは思いますが嬉しく使用したく思います
引用 ヤフーショッピング
F-VXT40とF-PXT55の違い
どちらも同時期に発売された機種で何が違うのか調べてみた!
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加湿機能
F-VXT40 : ◯ あり
F-PXT55 : × ナシ
一番重要な違い!F-VXT40なら空気清浄機と加湿器の一台二役。
空気清浄の適用床面積
F-VXT40 : 約18畳(30㎡)まで
F-PXT55 : 約25畳(41㎡)まで
センサーの違い
F-VXT40 : 高感度ハウスダストセンサー
F-PXT55 : ハウスダストセンサーとニオイセンサー
F-VXS40には、においセンサーがないのが悩みどころ。だがハウスダストセンサーの性能はF-PXT55よりも良いので、どちらを重視するか。
湿度センサーとPM2.5解析プログラム
F-VXT40 : ◯あり
F-PXT55 : ×ナシ
F-VXT40は加湿も可能なので湿度センサーあり。
PM2.5も検知できて汚れの種類に応じて最適な風量にしてくれて便利。
ハウスダスト気流とニオイけむり気流
F-VXT40 : ×ナシ
F-PXT55 : ◯あり
空気清浄に関してはF-PXT55の方が特化している。センサーが汚れの種類を見分けて、気流を自動で切り換えてくれるので、有効活用すべし!
ハウスダスト気流
床上30cmに溜まりがちな大きく重い汚れをパワフルに吸引。
引用 気流制御技術
ニオイ・けむり気流
室内全体や上方にただよう小さな汚れを逃がさず吸引。
集塵フィルターの違い
F-VXT40 : HEPA集塵脱臭・一体型フィルター(5年)
F-PXT55 : ◯ハイブリッド集塵フィルター(10年)
それぞれ交換不要の年数が違うのでしっかりチェック。F-VXS40の場合は脱臭フィルターも付属しており、10年交換不要となっている。
カタログには書かれていない隠れた盲点
実はフィルターによる花粉・アレル物質の抑制効果はF-PXT55の方が高い。同レベルのフィルター性能があるのはF-VXT40のワンサイズ大きい機種F-VXT55となる。
音の静かさ
F-VXT40 : ◯ 静か
F-PXT55 : △ 普通
F-VXT40は勉強や読書を運転音で妨げない、静かな運転の「勉強モード」搭載。
加湿と「ナノイー」のお子さま応援モデルとなっている。
日本製かどうか
F-VXT40 : ◯日本製
F-PXT55 : -
安心の日本製で日本を応援!
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