2021年版 パナソニックの加湿空気清浄機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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FVXT55の特徴（価格は一番下へ）
空気清浄の適用床面積は約25畳(41㎡)まで。
F-VXT55は加湿機能ありの空気清浄機！
おやすみ前後は花粉をしっかり吸引し、おやすみ中は静かに運転。「寝室モード」搭載の快眠環境サポートモデル
ナノイー
パナソニックと言えばナノイー除菌！
パナソニックはナノイーの10倍の効果がある【ナノイーX】搭載機種を発売しているが、ナノイーXは上位機種のみに搭載されるので注意。
F-VXT55の場合は、4種類の花粉に効果を発揮。
衣類や髪に付着して部屋に入り込んだ、スギ花粉をはじめとする花粉を、「ナノイー」は抑制！その他、アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビにも効果あり。
ナノイーの効果に関して詳しくは パナソニック公式サイト ナノイーへ
ところで
ナノイーは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか？
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーＸ」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された！
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、しっかり高い効果を得るのであれば ナノイーX搭載の機種がおすすめ。
高感度ハウスダストセンサー
まずはセンサーで汚れを検知することが、何よりも重要。人間の目ではわからない小さな汚れまで！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
正しく検知して集塵してくれなければ効果がないので、簡単だが忘れがちなポイントを一つ。ハウスダストセンサーの場所をチェックし、乾いた綿棒でレンズの汚れを拭き取ることを忘れてはならない。
これは3ヶ月に一度のお手入れが推奨されている。ちなみにハウスダストとはホコリ、ダニの死がいやフン、カビの胞子、花粉などを指す。
花粉撃退モード運転
引用 F-VXT55の特徴
花粉サーチ運転強化で花粉を撃退するのに最適なモード。花粉症を持っている場合はこの機能は必須！
具体的に何をしているのかというと高感度ハウスダストセンサー感度をアップさせ、パトロール時の風量、気流を変え、花粉が落ちる前に積極集じんするだけでなく、湿度を高めに自動運転させて花粉を吸い込みやすくしているのだ。
※F-VXT55の場合は、ニオイセンサー /ひとセンサーは非搭載なので注意
さらにこだわる場合はF-VXT70へ
留守そうじ運転
スイング気流の約10分間でホコリを少し舞わせてから
おそうじ気流の50分間で一気に吸引！
留守中に効率的に部屋を掃除してくれるので、帰宅後もさわやか！
※わかりにくい隠れた盲点
F-VXT55の場合は手動で設定する必要あり。つまり人センサーが搭載されていないので、留守そうじを手動でオンにして５分後にスタートさせる方法。
寝室モード運転
F-VXT55は寝室で使うのに最適な機種でもある。
このモードは、おやすみ前と目覚め前に花粉やハウスダストなどをしっかりと吸引してくれて睡眠中は汚れに応じて静かに （29dB以下）自動運転。
つまり寝る前にボタンを押すだけで最適な睡眠環境の部屋になる！
現在の価格
F-VXT55-W ホワイト
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F-VXT55-K ブラック
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新モデルF-VXT55と旧モデルF-VXS55の違い
new! F-VXT55
(F-VXT55-Wホワイト)(F-VXT55-Kブラック)
VS
F-VXS55 型落ち
(F-VXS55-Wホワイト)(F-VXS55-Kブラック)
機能は同じ。
F-VXT55の型落ち・旧モデルがF-VXS55である。
つまりF-VXT55とF-VXS55の違いは、発売年度の違いにより型番が違うだけで機能は同じ。ただし、型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく！
型番 F-VXS55
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F-VXT55の口コミ:レビュー! 良い面
24時間換気のマンションなので、春先になると換気ONで花粉、OFFで結露のジレンマを今回、みごとに解消してくれました。丁度花粉季節だったので、注文してすぐ送られてきたのも助かりました。給水タンクも標準運転で20時間以上無給水は、合格ライン。ナノイーノは初体験でしたが、部屋の照明を落とすとすぐに「おやすみモード」になってサインも消え、運転音も静かで寝室使いもＯＫ。
- とても静かで、素早く脱臭してくれます。色んな気の利いたモードもあり便利で、フィルター寿命が10年なのでコスパがいいと思います。
- 色も黒でスタイリッシュです。やや大きい印象もありますが まだ大きい機種もあるので相応の大きさだと思います。何も問題なく使っております。
F-VXT55の口コミ:レビュー! 悪い面
難点といえば、唯一、センサーからの信号を機能に反映させるのが少し苦手みたいです。若干長いタイムラグが気になります。
同等品F-VC55XSの 口コミ 良い面
Panasonic製はきれいになっていることがよく分かります。
ラク家事機能は便利でした。
同等品F-VC55XSの 口コミ 悪い面
空氣清浄センサーが素早いが運転時の騒音がちょっと大きいです。
引用 ビックカメラ.com
・
F-VXT55とF-VXT40の違い
どちらも同時期に発売された機種で何が違うのか調べてみた！
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空気清浄の適用床面積
F-VXT40 ： 約18畳(30㎡)まで
F-VXT55 ： 約25畳(41㎡)まで
18畳の部屋の場合はF-VXT40で良さそうに見えるが加湿も考えるとF-VXT55にしないと満足度が下がる可能性が高いので注意。
ハウスダスト気流とけむり気流
F-VXT40 ： ×ナシ
F-VXT55 ： ◯あり
F-VXT55の場合は風向版がツインルーバーになっていてサイズもあるため、さまざまな気流を作り出せる。
センサーが汚れの種類を見分けて、気流を自動で切り換えてくれるので、有効活用すべし！
ハウスダスト気流
床上30cmに溜まりがちな大きく重い汚れをパワフルに吸引。
引用 気流制御技術
けむり気流
室内全体や上方にただよう小さな汚れを逃がさず吸引。
集塵フィルターの違い
F-VXT40 ： HEPA集塵脱臭・一体型フィルター(5年)
F-VXT55 ： ◯HEPA集塵フィルター(10年)
それぞれ交換不要の年数が違うのでしっかりチェック。F-VXS55の場合は脱臭フィルターも付属しており、10年交換不要となっている。
カタログには書かれていない隠れた盲点
実はフィルターによる花粉・アレル物質の抑制効果もF-VXT55の方が高い。
音の静かさ
F-VXT40 ： △ 普通
F-VXT55 ： ◯ 静か
F-VXT40は勉強や読書を運転音で妨げない、静かな運転の「勉強モード」搭載。加湿と「ナノイー」のお子さま応援モデル。
だが寝室モード搭載の快眠環境サポートモデルだけあってF-VXT55の方がさらに静か。
寝室モード運転
F-VXT40 ： ×ナシ
F-VXT55 ： ◯あり
F-VXT55は寝室で使うのに最適な機種でもある。
このモードは、おやすみ前と目覚め前に花粉やハウスダストなどをしっかりと吸引してくれて睡眠中は汚れに応じて静かに （29dB以下）自動運転。
つまり寝る前にボタンを押すだけで最適な睡眠環境の部屋になる！
花粉撃退モード運転
引用 F-VXT55の特徴
花粉サーチ運転強化で花粉を撃退するのに最適なモード。花粉症を持っている場合はこの機能は必須！
留守そうじ運転
スイング気流の約10分間でホコリを少し舞わせてから
おそうじ気流の50分間で一気に吸引！
留守中に効率的に部屋を掃除してくれるので、帰宅後もさわやか！
日本製かどうか
F-VXT40 ： ◯日本製
F-VXT55 ： -
これからの時代は生産地もしっかりチェックして日本を応援！
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