【鬼比較】 冷蔵庫 編
各メーカーにある同程度の容量の比較。容量だけでなく機能の違いも重要!
※カタログには書かれていない隠れた盲点も必見
502L シャープ SJ-F501E
1色あり (N)
VS
501L 日立 R-S50J
2色あり (XN)(XW)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
ドアの開き方
SJ-F501E : ◯フレンチドア
R-S50J : 片開き (左開きあり)
フレンチドアは両開きや観音開きとも言われる。
通路が狭くても大丈夫なのはフレンチドア。
各メーカーの特徴ある機能
SJ-F501E : プラズマクラスター
R-S50J : 真空チルド (チルドルーム)
シャープSJ-F501Eの場合
シャープといえば除菌イオンのプラズマクラスターである。イオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環し、冷蔵室内に浮遊する菌の細胞表面のタンパク質を分解、除菌してくれる。つまり冷蔵庫内を清潔に保てる!
シャープの冷蔵庫を選ぶのであれば、プラズマクラスターつきが断然おすすめ!
プラズマクラスター見守り運転もあり
イオンの放出を自動でコントロールし、庫内を清潔に保つ機能。
日立R-S50Jの場合
真空チルドあり
ルーム内の空気を小型の真空ポンプで吸引し、約0.8気圧の真空環境を実現。さらに、食品に直接冷気を当てない密閉構造なので食品の乾燥を抑えます。
日立が売りとしている機能の一つ。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
真空チルドの場合は3段階に切り替えできるので、よりそれぞれの食材に適した保存方法を選べることができる。具体的には真空チルドで約0〜2℃、真空氷温で-2℃〜0℃、真空を切るから選択可能。
あと知られてない点としてラップをかけても真空の効果は変わらない。食品のにおい移りが気になる場合にラップをする。
野菜室の違い
SJ-F501E : ◯ 雪下シャキット野菜室
R-S50J : ◯ 新鮮スリープ野菜室
シャープSJ-F501Eの場合
みずみずしさを保ちながら、甘みを引き出す重要な違い。野菜を食べる人には必須項目。
雪下で保存する意味
野菜は寒さから身を守ろうとするとき、でんぷんが糖に分解されて甘みが増します。その甘さを引き出すため、雪国で野菜を雪の下に置いて長期間鮮度を保つ方法に近い状態を再現しました。
日立R-S50Jの場合
オートクローズドア (冷蔵室)
SJ-F501E : ◯ あり
R-S50J : × ナシ
シャープSJ-F501Eの場合
オートクローズドアの場合はドアと本体の距離が約10cmになったときに自動でドアが閉まる仕組み。
地味ではあるが夏場に1度でもミスした人ならわかる、重要な機能。
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
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