【鬼比較】 冷蔵庫 編
機能の違いだけではなく、各容量や、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
450L パナソニック NR-E454PXL 左開き
2色あり (W)(N)
VS
470L 三菱電機 MR-WX47D
3色あり (W)(F)(BR)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
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重要な違い
開き方の違い
NR-E454PXL : 片開き
MR-WX47D : フレンチドア(観音開き)
片方しか開かない場合は大きなサイズほど、通路が狭いと使いにくいので注意。
パナソニックNR-E454PXLの特徴ある機能
パナソニックといえばナノイーである!庫内に浮遊している菌だけでなく冷蔵庫の壁に付着している菌まで除菌。さらに脱臭効果があるので周りの食品にニオイ移りしにくいという利点あり。
その差は表を参照。
「ナノイー」が冷蔵庫全体に行き渡る事で、においの気になる冷蔵室や汚れの気になる野菜室の脱臭・除菌ができ、庫内をさらに清潔に保てるようになった。※追記【鬼の目】ナノイーは冷蔵庫内の空気の水分を集めて発生するため、食材により効果が上下する(例えば野菜を多く入れるほど効果あり)ドア表にあるナノイーランプは収納量センサーの近くに食品を入れた時にも点滅するので参考にすると良い(エコナビのしらべるエコの精度に影響)
においの強いものも保存する冷蔵室は脱臭ニーズも高く、泥のついた野菜をそのまま保存する野菜室は汚れが付着しやすいことから、除菌のニーズも高くなっているとの事。
チルドルーム
NR-E454PXL : ◯ 微凍結パーシャル
MR-WX47D : ◯ 氷点下ストッカーD
どちらもチルドに特徴あり!
パナソニックNR-E454PXLの場合
パナソニックの特徴ある機能のひとつ。約-3℃がポイントで、使いこなせば料理の幅まで広がる。
三菱電機MR-WX47Dの場合
三菱・冷蔵庫の特徴ある機能のひとつ氷点下ストッカーD
肉や魚の専用ルーム。氷点下なのに凍らせず、生のままおいしさ長持ち。
いたみやすい肉や魚の鮮度を長持ちさせ変色も抑えドリップの流出も少なくなる効果あり。
パナソニックの方がいいかも?と思いきや実は三菱電機MR-WX47Dには切れちゃう瞬冷凍もある。
一度使えばこんなに便利なものはないと気づく。
野菜室の違い
NR-E454PXL : ◯ シャキシャキ野菜室
MR-WX47D : ◯ クリーン朝どれ野菜室
シャキシャキ野菜室とは?
適切な湿度にコントロールして新鮮に保存。
これによりまとめ買いも出来るようになり、便利で楽。
2019年版から「新・モイスチャーコントロールフィルター」搭載へ!
(シャキシャキ野菜室内)
湿度調整の働きをする再生セルロースを2層に進化させ
湿度がやや低い時でもより湿度を最適に保てるようになった。
フィルター層が1層の時には透過してしまっていた少量の湿気も、フィルター層が2層になることで透過しにくく。
湿度が多い時でも重要な役割を果たす。
適切な湿度を保って、野菜を約1週間、更に新鮮な状態で保存可能に!
朝どれ野菜室とは?
野菜をよく食べるのであれば必須!鮮度だけでなく保存だけで栄養分までアップしてくれるのだ!
栄養面ではMR-WX47Dの勝ち!
生産地
NR-E454PXL : ー
MR-WX47D : 日本製
オートクローザー(冷蔵室)
NR-E454PXL : × ナシ 半ドアアラームならあり
MR-WX47D : ◯ あり
扉と本体の角度が20°以内になると、扉が自動的に閉まり半ドアを防ぐ。
夏場の場合は半ドアでさえ食品が傷んで致命的なことになる。経験したことがある人ほど、この機能は重要だと知っているのではないだろうか。
ちなみに似た機種でMR-WX47LDと言うのがあり
奥行があってロータイプ、出し入れのしやすさならMR-WX47LDがオススメ。
タッチパネル式
NR-E454PXL : × ナシ
MR-WX47D : ◯ あり タッチdeアシスト
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
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