シャープの冷蔵庫 【鬼比較】2021年版
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認！それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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シャープ SJ-W413Gの特徴
左開きのSJ-W413GLは存在しないのでSJ-W413Gを参照。
目次
SJW413Gの特徴（価格は一番下へ）
プラズマクラスター（冷気除菌）
プラズマクラスターイオンで除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環し、冷蔵室内に浮遊する菌の細胞表面のタンパク質を分解、除菌してくれる。つまり冷蔵庫内を清潔に保てる！
シャープといえばプラズマクラスターだが、実は上位機種の性能とは異なるので注意！
※わかりにくい隠れた盲点
シャープの冷蔵庫の場合、プラズマクラスター（冷気除菌）タイプとプラズマクラスターで実は性能が違う。付着菌まで除菌してくれるのがプラズマクラスターの方なので注意。カッコがついている（冷気除菌）タイプは主に安い機種に搭載されている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
プラズマクラスターユニットは交換の必要がある？冷蔵庫の場合は交換の必要なし。市販の防臭剤とプラズマクラスターの併用も問題なしなのでダブル効果も期待できる。
おいそぎ冷凍（冷凍室・上）
※左の写真が一般的な冷凍（１ヶ月保存の比較）
早くだけでなく、美味しく保存できるのもポイント。おいそぎ冷凍ボタンを押すことで設定できる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
氷を早く作れる「おいそぎ製氷」をしている間は、おいそぎ冷凍に出来ないので注意。うまくタイミングを考えながら使うべし。
新鮮冷凍（冷凍室・下）
ドリップを抑えて一気に冷凍することで冷凍室内の温度変動が原因で起こる食品の霜つきを抑えられるので、鮮度を守りながら冷凍可能！
おいしさや栄養分を閉じ込める点もポイント。新鮮冷凍ボタンを押すことで設定できる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
新鮮冷凍を使うと電気代が少し上がる点は頭に入れておいたほうがいいかも知れない。具体的には10〜30％アップとの事。両機種ともに省エネ基準達成率 74 %と低い方なので、ここもしっかりチェック。
製氷皿清掃に関して
製氷皿・給水パイプをラクラク水洗い（ボタンを押すだけ）出来て手入れが簡単な作り。取り外して洗う手間がいらない点でポイントが高い。しかもAg⁺イオン加工されているので清潔に使える。
どっちもドア
ドアが左右どちらからでも開くことができるから便利。
設置する場所によっては重要。
節電25モードあり
冷蔵庫の使用状況を判断し、各家庭の生活パターンに合わせて自動で節電してくれる機能 。具体的にはドアの開閉が増えてもこまめに節電するなど、通常運転に比べ、最大で約25％も節電で可能！
new! 新モデルになって進化した部分に関しては下記 新旧比較 SJ-W413GとSJ-W412Fとの違い を参照
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new! SJ-W413Gの新モデル後継機種も登場！→ SJ-X414Hとの違いへ
新旧比較 SJ-W413GとSJ-W412Fとの違い
SJ-W412F 型落ち
(SJ-W412F-Sシルバー系)
VS
new! SJ-W413G
(SJ-W413G-Tブラウン系)
SJ-W413Gの型落ち・旧モデルがSJ-W412Fである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって変化した部分あり！
new! プラズマクラスター見守り運転
SJ-W413G ： ◯ あり
SJ-W412F ： × ナシ
引用 SJ-W413Gの特徴
冷蔵室の開閉頻度やキッチンの温度を分析し、プラズマクラスターイオンの放出を自動コントロール。特に、冷蔵室のドアを閉めた直後は、集中的にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内を清潔に保つという。
生活パターンに合わせて賢く自動で運転してくれて便利！
色が変わった点にも注目。
参照 SJ-W412Fの特徴
型番 SJW412F
重要
冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。
少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。
・
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく
SJ-W413Gの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
【静音性】とにかく前機種を二十年以上使用しての買い替えのため、静音性は必然的に抜群です(笑)製氷の際の音もビクッとすることは無いですw
【サイズ】少し背が高かった以外はほぼ前機種と同じサイズ感で、容量増で買い替えられました。老夫婦家庭のため、かなり余裕が有る容量です。多少の買いだめには事足ります。ドアポケットに不満が残りましたが。
【機能】野菜長持ちや脱臭機能は有り難いです。多機能な機種はたくさん出てますが、そこまでは求めてないので、必要な機能として充分だと思います。。冷凍庫と野菜室は、蓋の様な形状で、上に被さる部分があり、
後ろにスライドしました。冷気を逃さない機能が、あるのかしらん。
◎ プラズマクラスターの機能があるのは、
コロナのご時世に、安心できます。◎ 自動製氷機は、氷に、ちょこんとつなぎ目があり、
出来上がった氷が、なんか、可愛らしいです。
口コミ:レビュー! 悪い面
些細なことですが今まで使っていた大きめのキッチンタイマーが扉にくっつきません。全くくっつかないわけではないのですが、以前はバチーンとガッチリくっついていたのにこちらはちょっと触るとスーーッと滑り落ちます。軽いものでしたら問題ないと思います。たぶん。
性能について
◎ ドアが両開きなのですが、開くときは力がいらず、
とても軽いです。ですが、閉じるときは、力がいりました。
最後まで閉めないと、半開きになってしまいますし、
バタンと大きな音がします。冷蔵庫の上に、食器洗いのカゴを置いているのですが、
ドアを閉める度に、振動でガタンと音がするので、
置き場所を変えようと思います。
引用 価格.com
SJ-W413Gと上位機種SJ-G413Gの違い
どちらも5ドア冷蔵庫の412L！
new! プラズマクラスター集中シャワーモード
SJ-G413G ： ◯ あり
SJ-W413G ： × ナシ
冷蔵庫自体が扉開閉の多い/長いを分析し考える。
つまり生活リズムに合わせたタイミングで冷蔵室内に通常より多くのイオンを放出して清潔にしてくれるので便利！
ではSJ-W413Gに搭載されているプラズマクラスター見守り運転とプラズマクラスター集中シャワーモードの違いはどうなのか。
プラズマクラスター見守り運転とは？
特に、冷蔵室のドアを閉めた直後は、集中的にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内を清潔に保ちます。 ドアの開閉頻度や庫内・外の温度変化などを検知・判断し、生活パターンに合わせて賢く運転します。 ドアを閉めた直後のイオン放出時間と、ドア開閉が多い時間帯及びキッチンの室温が30℃以上の場合のイオン放出時間との比較。
つまり似たような機能。
シャキット野菜室
SJ-G413G ： ◯ あり
SJ-W413G ： × ナシ
野菜室の密閉性を高める、高湿度シールド構造なので野菜を乾燥から守り、長持ちさる。
野菜を保存するのであれば必須項目。野菜が長持ちできれば、まとめ買いもしやすい。
ガラスドア
SJ-G413G ： ◯ あり
SJ-W413G ： × ナシ
SJ-G413Gの場合
引用 SJ-G413Gの特徴
インテリアにもなる冷蔵庫。
省エネ基準達成率
SJ-G413G ： ◯ 100％
SJ-W413G ： × 74％
これだけ差があるとあっという間に電気代で元が取れてしまう。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
プラズマクラスター（冷気除菌）
新鮮冷凍、おいそぎ冷凍
ドリップを抑えて一気に冷凍することで冷凍室内の温度変動が原因で起こる食品の霜つきを抑えられるので、鮮度を守りながら冷凍可能！おいしさや栄養分を閉じ込める点もポイント。
節電25モード
を設定するとさらに冷蔵庫が賢く節電運転してくれる。
・
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。
