家電の徹底比較

シャープ・SJ-F462Eとパナ・NR-E454PXLの違い

 冷蔵庫 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

シャープ SJ-F462E

(SJ-F462E-Sシルバー)

VS

パナソニック NR-E454PXL 左開き 省スペースで大容量タイプ!

(NR-E454PXL-Nシャンパン)(NR-E454PXL-Wホワイト)

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重要な違い

ドアの開閉

シャープ SJ-F462E : フレンチドア『観音開き』

パナソニック NR-E454PXL : 片開き

フレンチドア『観音開き』の場合

通路が狭くても開けられる安心感あり。

特徴的な機能

シャープ SJ-F462E : プラズマクラスター(冷気除菌)タイプ

パナソニック NR-E454PXL : ◯ ナノイー搭載と微凍結パーシャル

シャープ SJ-F462Eの場合

シャープの特徴的な空中除菌の機能のひとつ。除菌されたクリーンな冷気が庫内を循環、清潔に関する項目

付着菌を除菌するプラズマクラスターのタイプではありません。

パナソニック NR-E454PXLの場合

パナソニックといえばナノイーである!庫内に浮遊している菌だけでなく冷蔵庫の壁に付着している菌まで除菌。さらに脱臭効果があるので周りの食品にニオイ移りしにくいという利点あり。

その差は表を参照。

「ナノイー」が冷蔵庫全体に行き渡る事で、においの気になる冷蔵室や汚れの気になる野菜室の脱臭・除菌ができ、庫内をさらに清潔に保てるようになった。※追記【鬼の目】ナノイーは冷蔵庫内の空気の水分を集めて発生するため、食材により効果が上下する(例えば野菜を多く入れるほど効果あり)ドア表にあるナノイーランプは収納量センサーの近くに食品を入れた時にも点滅するので参考にすると良い(エコナビのしらべるエコの精度に影響)

においの強いものも保存する冷蔵室は脱臭ニーズも高く、泥のついた野菜をそのまま保存する野菜室は汚れが付着しやすいことから、除菌のニーズも高くなっているとの事。

微凍結パーシャルあり

パナソニックの特徴ある機能のひとつ。約-3℃がポイントで、使いこなせば料理の幅まで広がる。※カタログには書かれていない隠れた盲点 このモードで保存するおすすめの食材としては肉、魚、半調理品、肉加工食品、作り置き食材である。実は弱・中・強と変えられるので使ってみて調整してみると良いだろう。【鬼の目】微凍結パーシャルにすると消費電力がチルドの場合より10%アップする。

容量とサイズの違い

シャープ SJ-F462E : 455L

パナソニック NR-E454PXL : 450L

高さ調節トレー

シャープ SJ-F462E : ◯ あり

パナソニック NR-E454PXL : ☓ ナシ

毎日開ける冷蔵庫なので使いやすさにもこだわりたい。

冷凍

シャープ SJ-F462E : 新鮮冷凍

パナソニック NR-E454PXL : ワンダフルオープン
・高耐荷重レール

シャープ SJ-F462Eの場合

一気に冷凍する事で鮮度を保てるのは今の常識。

野菜室の違い

シャープ SJ-F462E : ☓ 一般的  深浅スライドケース

パナソニック NR-E454PXL : ◯ シャキシャキ野菜室(新・モイスチャーコントロールフィルター搭載)

適切な湿度にコントロールして新鮮に保存。ワンダフルオープンあり

これによりまとめ買いも出来るようになり、便利で楽。

省エネ基準達成率

シャープ SJ-F462E : × 63%

パナソニック NR-E454PXL : ◯ 100%

長年の使用で電気代の差が発生。

重要な事

想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず

あとで後悔することが少ない。



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