家電の徹底比較

3機種【鬼比較】NR-C373CL 違い口コミ:レビュー!

NR-C373CLの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

 パナソニックの冷蔵庫 【鬼比較】2022年版

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)

パナソニック NR-C373CLの特徴

新旧比較 NR-C373CLとNR-C372NL の違い

NR-C373CLとNR-C373GCL の違い

NRC373CLの特徴(左開き)

 

本体幅59㎝・奥行63.3㎝のスリム設計。野菜室が真ん中のタイプ。

女性が冷蔵庫に野菜を入れようとしているシルエット画像です

重い野菜もかがまず楽に出し入れできる利点あり。2Lペットボトルも立てて収納可。

野菜室の画像です。手前のボトルコーナーには2Lペットポトルを立てて置くことができます。

冷蔵室

天面LED照明・全段ガラス棚。

AIエコナビ運転

生活に合わせて、エコ機能が自動で節電してくれるエコナビ。

使わない時間帯は自動で節電。生活に合わせて、「かしこくエコ」機能でかしこく節電する。

AIエコナビの説明画像です。開閉センサー、室温センサー、庫内温度センサーでかしこくエコ

※わかりにくい隠れた盲点

冷凍室・冷蔵室ともに庫内の温度設定が『中』設定時の時のみ稼働する点に注意!

さらに具体的に説明すると、かしこくエコの場合はドアの開閉頻度の少ない時間帯を冷蔵庫が予測し使わない時間帯は自動で節電。3週間分の生活パターンを記憶するので、より賢くなる。

目安として冬は約10%、夏は約8%の省エネになるとの事。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

忘れがちな節電方法に関して。

この機種は奥のダクトの吹き出し口から冷気が吹き出すが、吹き出し口をふさがないように注意!庫内が冷えにくくなるだけでなく庫内を冷やそうと、より頑張って電気を使ってしまうのだ。

たためるスライドトレイ

公式サイトにも、この名称しか書かれてないが地味に便利。

手前半分のガラストレイを奥にスライドさせ、手前に背の高い物などを立てて入れる事が出来るようになる。さらに、半分にした2 枚を重ねて庫内の奥に立てる事が可能なので、大きめの物を入れる時に便利!

その他の特長
自動製氷
まるごと洗える製氷皿
高性能真空断熱材 U-Vacua 採用

新モデルになって進化した部分に関しては下記、新旧比較 NR-C373CLとNR-C372NLの違いを参照


NR-C373CLの価格

写真は各公式へ

posted with カエレバ

new! NR-C373CLの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ NR-C374CLとの比較記事へ

トップへ戻る(特徴紹介へ)



新旧比較 NR-C373CLとNR-C372NLの違い

 

NR-C372NL 型落ち

(NR-C372NL-Wグレイスホワイト)(NR-C372NL-Nグレイスゴールド)

VS

new! NR-C373CL

(NR-C373CL-Wグレイスホワイト)(NR-C373CL-Nグレイスゴールド)

 

※NR-C373CLの型落ち・旧モデルがNR-C372NLである。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに

新モデルになって進化した部分あり!

 

抗菌ハンドル

NR-C373CL : ◯ あり

NR-C372NL : × ナシ

Ag抗菌脱臭と抗菌ハンドルのイメージ画像です。冷蔵室が開いている商品の写真と冷蔵室のハンドルを触っている写真です。AG抗菌脱臭。抗菌ハンドル(冷蔵室・野菜室。冷凍室のハンドル部分)

新モデルは一箇所だけでなく3箇所もハンドルが抗菌加工になって清潔!

本体色

NR-C373CLの場合

3機種【鬼比較】NR-C373CL 違い口コミ:レビュー!

NR-C372NLの場合

NR-C372Nの商品画像です。定格内容積365L、幅590mm、カラーラインナップ2色(グレイスゴールド、グレイスホワイト)

どちらも名称はグレイスホワイト・グレイスゴールドで同じだが、少し色がかわっている可能性あり。

日本製造

NR-C373CL : -

NR-C372NL : ◯

名称変更

NR-C373CL : たためるスライドトレイ(ガラス)

NR-C372NL : フリーセット棚


つまりNR-C372NLとNR-C373CLの違いは、抗菌ハンドルの有無と日本製かどうかである。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。


以下は共通

マットで上質な色味を採用した鋼板ドアなので磁石も付く。

アルミプレート

急速冷凍がスピードアップして、さらに便利!

冷凍室内のアルミプレートの上に食材がおかれている写真です。冷蔵室内「急凍」ボタンから設定。

素早く短時間で冷凍することは美味しさの差にもなるので重要。

冷凍のコツとしては材料は薄く小さくし、素早く冷凍させ、キッチリ密封しておくこと。そして再凍結しない事がポイントである。

※アルミプレートは上段ケースにある。下段本体ケースの容量の方が大きいので更に色んな物を入れるのに便利


型落ち NR-C372NLの比較記事

写真は各公式へ

NR-C373CL の価格は パナソニック NR-C373CL

重要

冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。

少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。

レビューまとめ

NR-C373CLの口コミ:レビュー!

(右開き含む)

前の冷蔵庫もパナソニック(365L)でした。とても使い勝手が良かったため、今回もパナソニックを選びました。  でも想定外の事が起きました。節電機能が数段上がっていたのです。

ドアポケットがたくさんあって、収納しやすい。急速冷凍のトレイには驚きました。久しぶりの買い換えですが、省エネにも期待できるので、買ってよかった。

色合いも落ち着いた感じがして良かったです。機能としては省エネ仕様の割にかなり冷えます。製氷機は下段にありますが、使いにくさはないようです。やはり作りはかなり良いのかなと思いました。パナソニックの安心感は群を抜いています。ひとまず実家の冷蔵庫になるので、これが最後の冷蔵庫になります。以前のは東芝の冷蔵庫で1998年に買い、そのまま24年間頑張った感じです。

冷凍庫が急におかしくなったので、急ぎ購入。注文から6日間で設置完了しました。もう少し、庫内が明るかったら⭐︎5でした。

引用 ヤフーショッピング

息子夫婦の結婚祝いに購入。容量たっぷり入るし。スリムなデザインで気に入りました。

製氷器が1番下にあるのは仕方ないですが、コンパクトだけど大容量で使いやすいです。ホワイトが清潔感があって良いです。

見た目はコンパクトですが、調味料棚等が結構スペースがあり、多くの瓶詰めの調味料が収まり、野菜スペースも、冷凍スペースも充分な広さで、気に入りました。

引っ越しに伴い冷蔵庫のサイズダウンが必須のため購入しました。冷蔵庫部分のサイズは工夫して使えば4人家族でも間に合います。しかし冷凍庫は小さく、別で冷凍庫のみのものを購入しようか検討しています。

奥行きで選びましたがピッタリのサイズでした。もう少し大きいと手前に出過ぎてしまう場所だったので、このサイズはありがたいです。買い替え前の10年前の小さいものに比べれば容量も性能も段違いです。

リビングに入るまでの扉と壁の距離が狭いため、横幅を制限して選びました。
お店で見ると他の冷蔵庫が並んでいて小さいかな、と思いがちですが、十分に広く、子供が小さいうちは家族で使っても問題ないサイズだと思いながら使っています。扉の吸い付きが強いのか開けるには思ったより力を入れる必要があったので星4にしました。

引用 ビックカメラ.com

アパート玄関からの搬入にサイズ制限があったため、希望のデザイン購入は諦めざるを得ませんでしたが、お安く購入でき、シンプルな機能で充分満足しております。

買い替え前の冷蔵庫も同じパナソニックで同じ位のサイズでした。買い替え後の冷蔵庫は野菜室が広く、冷蔵室も広くて使いやすいです。氷室と、冷凍室が、一体になっていますが、掃除が、しにくいので同じ引き出しは仕方ないとしても氷の部分が、掃除しやすい方が良いので氷室の部分が、取り外しができれば最高です。

必要十分 製氷は、別ドアにしたかった

引用 ヤマダ電機

Nationalの冷蔵庫が今年、17年目にして故障したため、急遽、後継機種であるこちらの冷蔵庫を購入しました。設置スペースの関係で、この商品一択でした。仕様書を確認すると、全体の内容積は同じ365Lですが、冷凍・冷蔵の容量が少し減っていたため(逆に野菜室が増える)、届くまで不安でしたが、実際に中を確認すると、思っていたよりも体感的に広さに変化が感じられず安心しました。冷蔵庫内の棚のレイアウト等は、17年使用したNationalの冷蔵庫とほぼ同じだったので、全く違和感なく使用しています。

電力会社HPで見れる使用状況モニタを見る限り、1時間当たりの家庭内電力量が0.2kWhほど下がっていたので大変満足しています。

引用 価格.com

型落ちNR-C372NLの口コミ:レビュー!

口コミ:レビュー! 良い面

12年使っていた冷蔵庫のドアがちゃんと閉まらなくなったのでついに買い換えました。
2階のキッチへの導線が限られているので今回もパナソニックの冷蔵庫です。
新しいのは音も静かでよかったです。

とても静かで冷却能力も十分です。
冷凍室の底に熱伝導率が高いアルミ板が敷かれているので底面からも効果的に冷却されます。
一流メーカーのパナソニック製で安心感が違います。

引用 ビックカメラ

口コミ:レビュー! 悪い面

表示容積よりも使用感としては大きいので使いやすい。
自働製氷の氷の形が楕円形なのが珍しい。キューブの方が良いと思うのは、好みの問題かもしれない。
最大の不満点は、上部扉の開閉時に取っ手となる部分が無い事

引用 ノジマ

トップへ戻る(特徴紹介へ)



NR-C373CLとNR-C373GCLの違い

 

ドアの種類

NR-C373CL : 鋼板ドア

NR-C373GCL : フルフラットガラスドア

インテリアに調和しやすいのはフルフラットガラスドア↓

冷蔵庫の実際の設置イメージです。インテリアに調和するフルフラットガラスドアを採用。幅59cm/奥行き63.3cm。

鋼板ドアのように磁石がつかないので、すっきり!

フレームの段差が無いため、汚れが溜まらず、サッとひと拭き。お手入れもラク。

本体色

NR-C373CL : グレイスホワイト・グレイスゴールド

NR-C373Cのメインビジュアルです。定格内容積365L、幅590mm、カラーラインナップ2色(グレイスゴールド、グレイスホワイト)

NR-C373GCL : サテンゴールド・ダークブラウン

NR-C373GCのメインビジュアルです。定格内容積365L、幅59mm、カラーラインナップ2色(ダークブラウン、サテンゴールド)


つまりNR-C373CLとNR-C373GCLの違いは、ドアの種類の違いである。NR-C373CLは鋼板ドアでNR-C373GCLはフルフラットガラスドア。


NR-C373GCLの比較記事

写真は各公式へ

posted with カエレバ

new! NR-C373GCLの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ NR-C374GCLとの比較記事へ

NR-C373CL の価格は パナソニック NR-C373CL

同タイプであるNR-C373CLとNR-C343CLの違いは容量の違いだけで機能は同じ。

new! NR-C343CLの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ NR-C344CLとの比較記事へ

トップへ戻る(特徴紹介へ)



家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに

重要な事

想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず

あとで後悔することが少ない。




記事の内容が役立った方はSNSで共有・ブックマークしてね。