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3機種【鬼比較】R-H49S の違い口コミ:レビュー!日立の6ドア冷蔵庫485L 幅65cm

日立の冷蔵庫R-H49Sの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

RH49Sは奥行スリム約65cmまるごとチルド搭載の鋼板ドア冷蔵庫で、乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存できる機種である。

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

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目次をクリックで比較記事へ

R-H49Sの特徴(価格は一番下へ)

 

まるごとチルド

冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。

水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。

チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る!

約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。

冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。

クイック冷却

食品を急いで冷やしたいときに、「まるごとチルドスペース」の冷却を強める運転をする。

冷蔵室全段のどこに置いても効果あり。

これで温かい食品の冷却や加熱調理後のあら熱とりの時間を短縮!

出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能となっている。

特鮮氷温ルーム

乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚を
更においしく保存できる↓

3機種【鬼比較】R-H49S の違い口コミ:レビュー!日立の6ドア冷蔵庫485L 幅65cm

傷みやすい肉や魚も、凍らせないぎりぎりの温度がポイント!食感や風味を守っておいしく保存。

刺身はもちろんのこと

これならまとめ買いも安心。

この他、細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。

鶏のから揚げ

今までは乾燥して無理だった、開封したハムさえそのまま入れられるという驚き!

スリムな冷蔵庫

幅65cm

うるおい野菜室

冷気を直接あてないように間接的に冷却し、野菜の乾燥を抑えながら保存できる。

3機種【鬼比較】R-H49S の違い口コミ:レビュー!日立の6ドア冷蔵庫485L 幅65cm

急冷凍

肉・魚やごはんをすばやく冷凍したい時に便利!

3機種【鬼比較】R-H49S の違い口コミ:レビュー!日立の6ドア冷蔵庫485L 幅65cm

使い方は食品をラップやフリージングパックにつつんでアルミトレイの上に置く。食品を薄く小分けにすると、中心まですばやく凍るだけでなく、取り出しやすくなる。


R-H49Sの価格

写真は各公式へ

R-H49Sのアマゾン・楽天・ヤフーへの価格チェック

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新旧比較 R-H49SとR-H48Rの違い

 

R-H48R 型落ち

(R-H48R-Nシャンパン)

VS

new! R-H49S

(R-H49S-Sシルバー)

 

※R-H49Sの型落ち・旧モデルがR-H48Rである。

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容量

R-H48R : 475 L

R-H49S : 485L

新モデルR-H49Sは容量が10Lもアップ!しかも本体サイズはどちらも同じ。

本体色

R-H48R : シャンパン

R-H49S : シルバー


R-H49SとR-H48Rの違いは、容量と本体色の違いである。本体サイズが同じでありながら、入る内容量が10Lもアップした新モデルR-H49Sがおすすめ!

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。


型落ち R-H48Rの比較記事

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R-H49S の価格は 日立 R-H49S

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R-H49Sの口コミ:レビュー!

 

「真ん中冷凍室」が欲しかったので、以前から日立の冷蔵庫を愛用しておりました。前の機種が不具合が出始め為、この機種を購入しました。前の機種とほぼ同じ寸法ながら70Lも多く入り、氷が出来るもの、ビールが冷えるのも早く非常に助かっています。特に「特鮮氷温ルーム」は鮮度が非常に長持ちし驚いたと同時に気に入りました。この機種を購入して本当に良かったです。

この価格帯でこの容量はベストマッチ。最近の冷凍庫の仕様で、冷凍庫が1番下の段だと水のタンクから冷凍庫まで管が長くなり、その長い管は洗浄できない事が多いため、不衛生になりがち。でもこの冷蔵庫は冷凍庫が1番下ではなく、衛生的に製氷が可能。この容量で鍋を熱いまま入れられるのが良い。

前に使っていたものに似たものを買いました。内部が少しだけ広く使いやすくなっていました。お鍋がそのまま入れられるのがいいですね。

冷凍庫が細かく分けれてすごく楽です。冷蔵の高さが調節できて高さがあるものも楽々に入ります。まるごとチルド機能は今のどころまだ分かりませんが、ビールがいつもよりキンキンに冷えてすごくおいしかったです。

価格も機能も大満足です。デザイン性がよくてどこにでも似合います。使い勝手も良く広くて使いやすいです!

引用 ビックカメラ.com

冷凍室が3段になっているのが1番のポイントです。アイスノンを入れておくのに大変便利です。

引用 ヨドバシドットコム

冷凍庫のトレイが3段あり、便利です。大きさの割に庫内が広く、直ぐに目的の物も取り出しやすい構造です。

引用 ヤマダ電機

オーソドックスなサイズ、色もシルバー、シャンパン系とシンプルですが、個人的にはどちらも従来より表面の”テカリ”を押さえたシックな感じで好感がもてます。機能面では「まるごとチルド」で冷蔵室がポケット以外2℃設定できて湿度約80%を維持できるので品質レベルは高く保存できます。加えて特鮮氷温ルーム、新鮮スリープ野菜室、デリシャス冷凍も地味ながら従来の冷蔵庫より大きく鮮度が向上してます。ちょっと地味ながら肝心な品質部分を押さえています。今回はノーマークでしたが省エネ性能はクラス水準で、価格もさほど気にせずの購入となりました。

引用 amazon

型落ちR-H48Rの口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

すっきりしていて、ドアがマグネットタイプ探してました。狭いスペースにもすっきりはまって気持ちいいです。

写真で見るより遥かに収納性が良く、見た目もコンパクトで良い。

引用 ビックカメラ

初めてのフレンチドアを使い扉の軽さを感じました。 冷蔵庫の中も明るく以前使っていた物と比べ物にならない位使いやすいです。 デザインもシャンパンカラーで汚れも目立たなく満足してます。

デザインもスッキリで、使い勝手もとても良かったです。

強にしたらキンキンに飲料水が冷えて、氷が張ってました(笑)
うるおい野菜室は鮮度が違いますね。これにはびっくりしました。

写真で見るより遥かに収納性が良く、見た目もコンパクトで良い。

見かけはスリムで小さく見えたのに素晴らしい収納力です。

扉を強く押してしてないと閉まらないのが少し難点

引用 ビックカメラ.com

口コミ:レビュー! 悪い面

前の冷蔵庫がタッチすると開くフレンチドアだったので、使い方にはなかなか慣れませんが、冷凍庫が大きく、総じて良い物だと思います。

冷凍室3段はいいのですが、思ったほかあまり入らないような気がします。

冷凍庫もキンキンに冷えてくれるし、野菜も結構いい感じで保存されています。音も静かです。観音ドアの為氷冷のポケットを使う時は両方のドアを開けないといけませんが、もうこれは慣れるしかないですね。

引用 価格.com

R-H49S の価格は 日立 R-H49S

ワンサイズ大きい同タイプのR-H54Sもおすすめ。

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R-H49Sと下位機種 R-S40Rの違い

 

どちらも真ん中冷凍の冷蔵庫で、HタイプとSタイプの比較!

容量

R-S40R : 401 L

R-H49S : 485 L

重要

冷蔵庫に物をパンパンに入れてしまうと冷蔵効率が悪くなり、食材の傷みや電気の消耗にもつながり、良いことは何もない。

少し余裕を持ったサイズの冷蔵庫選びは鬼の鉄則である。

ドアの開き方

R-S40R : 片開き(右開き)

R-H49S : フレンチドア(両開き)

R-S40Rの左開きはR-S40RL

クイック冷却

R-S40R : × ナシ

R-H49S : ◯ あり

出かける前の弁当、飲み物、加熱調理後の野菜などをすばやく冷やしたい時におすすめの機能!

まるごとチルド

R-S40R : × ナシ

R-H49S : ◯ あり

冷気の風量を一定時間増やすことで、棚のどこに置いても早く冷却できる便利な機能。

水分をたっぷり含んだうるおい冷気により冷蔵室内の湿度低下を抑制し、食品の乾燥を抑える仕組みとなっている。

チルド温度約2℃でおいしく保存できるようになると冷蔵室の使い方が更に広がる、今まで無理だった大きい物も全部入る!

約2℃の低温だから、食品の菌の繁殖を抑えて鮮度が長持ち。葉物野菜は実は低温保存に向いていてビタミンCも守られる。

※わかりにくい隠れた盲点

まるごとチルド設定時は消費電力量が約5%増加する。

さらに、作りたての弁当を冷ましたり調理中のあら熱取りに費やす時間を短縮できて便利。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

手で持てるくらいの温度(約50℃)まで冷ましてから入れて下さいとの事。熱いまま入れてしまうと周囲の食材にも影響が出てしまうため。ちなみにドアポケットの温度は約2℃ではないので忘れないように注意。

その他

冷やし忘れたビールの飲み頃調整にも使える。

冷蔵室の全段がチルド室のようになるため まるごとチルド。

従来の機種より時短調理が可能になるなど、更に使いやすくなった!

【鬼の目】

このクイック冷却、良く言えば「棚のどこに置いても早く冷却できる」なのだが例えば一時的なあら熱取りのために全体の温度変化が起きる点をどう考えるか。機種によっては一部分だけスポット的に冷却できる機能もある。

氷温ルームの違い

R-S40R : 氷温ルーム

R-H49S : 特鮮氷温ルーム

R-S40Rの写真

3機種【鬼比較】R-H49S の違い口コミ:レビュー!日立の6ドア冷蔵庫485L 幅65cm

R-H49Sの写真

3機種【鬼比較】R-H49S の違い口コミ:レビュー!日立の6ドア冷蔵庫485L 幅65cm

どちらも細胞を壊しにくいから食感も守りマグロのサクや肉などのドリップも抑えられる利点あり。

公式サイトにはどちらも乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で
肉や魚をおいしく保存と書いてあるのだが何が違うのだろうか?

実は重要な違いがある。

※わかりにくい隠れた盲点

氷温ルームでは大丈夫なのだが、特鮮氷温ルームに向かない食品がある。それがチーズなどの乳製品、カットした生野菜、カットした果物や、とうふ、こんにゃく、厚揚げ、しらたき、ゆで卵などの凍るとスが入るもの。なのでR-H49Sの場合は冷蔵室で保存すること。


R-S40Rの比較記事

写真は各公式へ

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new! R-S40Rの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ R-S40Sとの比較記事へ

R-H49S の価格は 日立 R-H49S

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重要な事

想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず

あとで後悔することが少ない。




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