東芝のフレンチドアタイプGRU600FHの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
GRU600FHは大容量601Lのスタンダードモデルで、うるおい冷蔵室・新鮮 摘みたて野菜室や速鮮チルドモードと解凍モードを搭載した機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認!それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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GR-U600FHの特徴(価格は一番下へ)
大容量のスタンダードモデルのフレンチドア!
うるおい冷蔵室・新鮮 摘みたて野菜室
冷蔵室だけでなく野菜室もエチレン分解機能とツイン冷却の低温高湿度の冷気により、まるで今収穫したかの様なみずみずしさと美味しさを保てる!
野菜室がまんなかなので、重い野菜などの出し入れがしやすい利点もあり。
速鮮チルドモードと解凍モード
モードを切り替えるだけで、
肉・魚を新鮮保存。解凍もおまかせ。
見やすく探しやすい2段式なので、上段と下段とで食材を分けて保存できる!
切り替え冷凍室(冷凍室上段)
以下の3モードに切り替え可能。
冷凍スピードを切り替えることが出来るので、用途に合わせて美味しく冷凍させることが可能となっている。
野菜そのまま冷凍
面倒な下ゆでの手間なく、野菜を生のまま冷凍。ドライモードは味や栄養を凝縮して冷凍する機能。
一気冷凍
冷気を強力に送りこむことで、鮮度を逃さず一気にフリージング可。
野菜冷凍ドライ
野菜そのまま冷凍よりも食材の水分量を減らして冷凍できるようになった。味や栄養が凝縮され料理がもっとおいしくなる!
オートパワフル冷凍(冷凍室)
状況に合わせて、最適な冷やし方で霜取り前にあらかじめ温度を下げ、霜取り中の温度上昇を抑える。
全段ガラス棚
棚に強化ガラスを使っていて、汚れはサッと拭くだけでキレイになる。
自在棚(プラス1段)
棚の手前半分を移動して1段増やすことができるので、背の高い食材も入る。
おそうじ口
フタを外して、穴から野菜くずや泥を落とせるのでお掃除ラクラク。野菜室にそなわっている機能である。
従来のように野菜室の大きなケースを外す必要がないので便利。
自動節電機能
長年使うほど電気代の差となる。
各容量
野菜室がまんなか
まんなかにレイアウトされた野菜室だから、重い野菜などの出し入れもスムーズ!
GR-U600FHの価格
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new! GR-U600FHの新モデル(後継機種)も登場! ⇒ GR-U600FKとの比較記事へ
新旧比較 GR-U600FHとGR-T600FKの違い
GR-T600FK 旧モデル
(GR-T600FK-EW グランホワイト)(GR-T600FK-ZC ラピスアイボリー)
VS
new! GR-U600FH
(GR-U600FH-EW グランホワイト)(GR-U600FH-ZC ラピスアイボリー)
・
※GR-U600FHの型落ち・旧モデルがGR-T600FKである。
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発売年度
GR-T600FK : 2021年
GR-U600FH : 2022年
つまりGR-U600FHとGR-T600FKの違いは、発売年度の違いで型番が変わっただけで機能は同じ。ただし型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!
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GR-U600FHの価格
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上下比較 GR-U600FHとGR-U500GZの違い(色以外)
どちらも同程度の大容量の機種で野菜室がまんなか タイプ。
FHシリーズとGZシリーズの比較!
容量
GR-U500GZ : 501L
GR-U600FH : 601L
GR-U600GZは存在しないので、GR-U500GZで比較。
重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが冷蔵庫内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。
年間消費電力量
GR-U500GZ : 252(kWh/年)
GR-U600FH : 311(kWh/年)
GR-U500GZの方が電気代が安いが、容量の違いも考慮すべし。
ドアの開き方
GR-U500GZ : △ 片開き
GR-U600FH : ◯ フレンチドア
通路が狭くても安心なのがフレンチドアタイプだが、好みで選ぶと良い。
もっと潤う 摘みたて野菜室
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-U600FH : × ナシ(従来の新鮮 摘みたて野菜室)
下位機種の摘みたて野菜室より高性能。GR-U500GZにはミストチャージユニットが搭載されており、うるおい冷気から水分だけを抽出して野菜室に送り続ける事ができるのだ(1日20回以上送る)
つまり乾燥も結露もしにくい野菜に適した保存環境で鮮度を保持できる。
ミストチャージユニットには登山用ウェアなど高機能衣料と同じ働きをする多孔質フィルムシートを採用している。
氷結晶チルドモード
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-U600FH : × ナシ
うるおい冷気の水分を利用し、うすい氷で食材全体を包み込む機能(氷のラップ)。肉や魚の生のおいしさを保ちながら、鮮度をしっかりキープできるのでおすすめ!
無線LAN接続
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-U600FH : × ナシ
東芝が提供するクラウドサービスのアプリを使えば冷蔵庫とスマートフォンを無線LANで連携させ、離れた場所からでも食材管理などができるようになる。
買い物リストや常備食品リストを使えば買い忘れや重複買いを防げて便利!
スマートスピーカー対応
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-U600FH : × ナシ
スマートスピーカーと会話する感覚で食材リストを作成できる!
フロントブライト
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-U600FH : × ナシ
照明冷蔵室のLED照明。天面に加え、ドア側からも庫内を明るく見やすく照らしてくれるので見やすい。
タッチオープン
GR-U500GZ : ◯ あり
GR-U600FH : × ナシ
手をかざすとスイッチが浮かび上がりスイッチ部をタッチする(触れる)と冷蔵室の扉が自動で開く仕様。
GZシリーズは2色あり
GR-U500GZ-UC グレインアイボリー
GR-U500GZ-ZH アッシュグレージュ
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GR-U600FHの価格
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レビューまとめ
今まで使っていた冷蔵庫が22年ほどしたので、買い換え。以前は465Lだったが値段の関係でこの子に。以前の冷蔵庫も東芝製で満足している。しかし残念なことに、設置してもらったところが左ドアが開ききらず、右に動かそうとしても力不足で、そこんところだけがざんねん。
(型落ちGR-T600FKの口コミ:レビュー!)
チルド室が2段でワイドなので便利。野菜室が真ん中なのが良いかと。冷凍室もなかなかの大きさ。製氷室がバカでかい。場所によっては暗いことや、奥行きがメインで大きくなったので、最上段の奥は手が届かない、引出しが長い。これくらいで概ね満足。
購入の決め手:野菜室が真ん中にあるため
チルドがとても広く、しかも2段になっています。これによって鮮度を保ちたい食品を多めにキープできるようになり、とても重宝しています。
大きくてしっかりしています。これは買いです。
今どきのフラットなタッチパネルついていますし、白色ですっきりしています。奥行きもあり、たくさん物が入るので、ありがたいです。また野菜室が上の段にあるので使いやすいです。
でかくて安い
初めての両開き。大容量で使いやすいですが、飲み物をいれる場所がやや小さめ。もう少し取り出しやすいと良かったです
買い替え前のものと比べると、数値以上に大きいです
但し、搬入はギリギリ。手間でも事前見積もりをお勧めします
引用 ビックカメラ
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