【鬼比較】 洗濯機 2021年版
日立のタテ型洗濯乾燥機！
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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日立 BW-DV80FとBW-X100F（全自動洗濯機）の違い
目次
BWDV80Fの特徴（価格は一番下へ）
AIお洗濯機能
ついに未来の洗濯機がやってきた！
複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度・などの情報を収集し、自動で各行程に適した洗濯制御してくれる便利な機能。
【鬼の目】
実は水道水の硬度によって洗剤の泡立ちが変わる事はあまり知られていない。同じ地域でも浄水場によって硬度が変わる場合があるので自動で選択してくれるのは楽で便利。水温の場合は水が冷たいほうが洗剤の泡立ちが悪くなる（つまり汚れが落ちにくい）泡立ちやすい洗剤もあるため、人がすべて考慮して適量にするのは実は難しい。
日立のAI洗濯で自動調整
例えば、汚れが多い場合は洗浄力重視で時間を延長してしっかり洗ったり、よくすすげている場合は節約重視で使用水量などを減らして洗濯できるようになった！
「AIお洗濯」と「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」の2つをオンに設定しておくことで、洗濯の細かな設定から洗剤・柔軟剤を投入する手間まで不要なので、より効率よく便利に使うことが出来る。
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new! BW-DV80Fの新モデル後継機種も登場！→ BW-DV80Gとの違いへ
上位機種 BW-DX90FとBW-DV80Fの違い
どちらも日立のタテ型洗濯乾燥機ビートウォッシュだが機能に差があるのでしっかりチェック！
BW-DX90F
(BW-DX90F-N、シャンパン)
VS
BW-DV80F 下位機種
(BW-DV80F-W、ホワイト)
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
洗濯・脱水 /乾燥の容量
BW-DX90F ： 9kg /5kg
BW-DV80F ： 8kg /4.5kg
色の違い
BW-DX90F ： シャンパン
BW-DV80F ： ホワイト
液体洗剤・柔軟剤 自動投入
BW-DX90F ： ◯ あり
BW-DV80F ： × ナシ
これだけあれば濃縮液体洗剤・柔軟剤の詰め替えタイプを1本全部入れられる。
想像以上に手間が減って簡単なので便利、タンクを取り出して補充すればさらに楽々！洗剤を置かないから、空間がすっきりする利点もある。
実は投入量の設定もできるので、使ってみて調整してみよう。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
この2つのタンクは、2〜3ヶ月を目安に一回のお手入れが推奨されている。もちろん洗剤などの種類を変える時にも。おしゃれ着用液体洗剤や漂白剤、粉末洗剤の場合はこのタンクには入れることが出来ないので従来通り手動投入の洗剤ケースから入れることになる。
タンクは分解でき、お手入れもしやすい仕様。
両機種に共通する特徴ある部分↓
ガラスタッチ式操作パネル
引用 BW-DV80Fの特徴
強化ガラス採用で傷つきにくく、ひと拭きで終わる、お手入れも簡単な洗濯機になった。
どちらの機種も日本製
これからの時代は家電製品に限らず、生産地もしっかりチェックして日本を応援！
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new! BW-DX90Fの新モデル後継機種も登場！→ BW-DX90Gとの違いへ
BW-DV80Fと下位機種BW-X100Fの違い
BW-DV80Fは タテ型洗濯乾燥機
BW-X100Fは 全自動洗濯機なので乾燥機能なし
洗濯・脱水 /乾燥の容量
BW-DV80F ： 8kg /4.5kg
BW-X100F ： 10kg /ナシ
乾燥機能
BW-DV80F ： ◯速乾ビート乾燥(ヒート乾燥)
BW-X100F ： ×ナシ
BW-DV80Fの場合は、乾燥4.5kgまで
一度、乾燥機能付きの洗濯機を使ってみると、かなり便利なことに気が付く。天候に左右されず使える点は大きい。
しかも乾燥時に、衣類から出た湿気を効率よく水に変えて排水するので、湿った空気をお部屋にほとんど出さない（水冷除湿機構）
※カタログには書かれていない隠れた盲点
乾燥運転を使った後は乾燥フィルターのお手入れも忘れずに。フタを開けて見るとドラムの右側上部のわかりやすい部分にある。乾燥フィルターが目詰まりしていると乾燥時間が長くなったり生乾きのまま運転が終わってしまう事があるため。
脱水
BW-DV80F ： ◯温風あり
BW-X100F ： △温風ナシ
実は脱水後の ほぐれ度合いの差にもなる。
黄ばみ除去・予防機能
BW-DV80F ： ◯温水ナイアガラ ビート洗浄
BW-X100F ： △つけおきナイアガラ ビート洗浄(温風ナシ)
当然ではあるが、温水の方が効果あり。
高濃度洗剤液を浸透させた衣類（約30～40℃に温めて、洗剤の酵素パワーを引き出す）に温風と同時に水道水のミストを吹きつける方式。
日本製
BW-DV80F ： ◯
BW-X100F ： ×
これからの時代は家電製品に限らず、生産地もしっかりチェックして日本を応援！
AIお洗濯機能
BW-DV80F ： ◯あり
BW-X100F ： ×ナシ
この機能についての詳細は 日立 BW-DV80Fの特徴 を参照
重要な事
洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし！
・
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新モデルBW-DV80FとBW-DV80E（旧型）の違い
新型になって新しく進化した、追加された機能あり！
新型はガラスタッチ式操作パネルを採用へ！
強化ガラス採用で傷つきにくく、ひと拭きで終わる、お手入れも簡単な洗濯機になった。
new! 糸くずフィルターが進化した！
まずは、ごみのたまり具合が見やすくなっている。
スライド式で引き出す方式へ進化。
特に最近は、ごみに触れずに捨てられる利点は大きい。
両機種に共通する特徴ある部分↓
AIお洗濯機能あり
ついに未来の洗濯機がやってきた！
複数のセンサーで洗剤の種類や布質・汚れの量・水の硬度・などの情報を収集し、自動で各行程に適した洗濯制御（布の動きはドラム式のみ検知）
速乾ビート乾燥
一度、乾燥機能付きの洗濯機を使ってみると、かなり便利なことに気が付く。天候に左右されず使える点は大きい。
湿った空気をほとんど出さない水冷除湿方式での乾燥となる。
引用 速乾ビート乾燥
これは乾燥時に、衣類から出た湿気を効率よく水に変えて排水する方法で湿った空気を部屋にほとんど出さないという利点がある。
低温乾燥コースあり
靴下などの熱に弱い衣類の縮みを抑えながら乾燥できて便利。
消臭除菌コース・花粉コースあり
温風を吹き付ける事で除菌させるタイプでイオンが出るわけではないが、薬剤などを使うことなく清潔に仕上げてくれる。
花粉コースの場合は衣類に付いた花粉を洗濯機内で落として、排水と一緒に流すというもの。
生産国 日本製
・
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく！
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BW-DV80Fの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
【使いやすさ】
電源、AI,スタートで楽ちんです。
11年前のビートウォッシュからの買い替えですが、
ゴミ取りがとっても楽になってて素敵です。
どのコースもわかりやすい操作です。【洗浄力】
黄ばみとり、頑固な汚れたりなど、標準いがいにも
色々なモードございますが、標準でも
すっきりした洗いがありだと思います。【静音性】
静かです、11年前のビートウォッシュ使ってましたが、店員さんに聞いたらさほど差はないといわれてましたが、明らかに静かになってます。
シアワセです。
15年前の同型がついに壊れてしまい買い換えました。
機能としては同じでも、粉せっけんを使ったときのすすぎの泡切れ、乾燥機の終わるまでの時間の短さなど改良されていて満足です。
この時期、ホカホカでカラッと仕上がる乾燥機能は本当にありがたいですね。
介護中で、失禁した下着や衣類が絶えず出るため乾燥機つきの 洗濯機がどうしても必要でした。 ビッグドラムの方がシワにならず電気代、水道代が圧倒的に お得なんですが、搬入の際に設置場所のドアが邪魔で入らず なく縦型にしました。 すすぎ残りがないということでナイアガラすすぎを使ってます。 長年の下着に染み付いたカビ臭さや 少し気になる臭いも 一掃されました。 最後の温風脱水も 衣類がフワッとするので、からまらず 干すときにほどく手間が省けて 助かってます。 何より冬場は水で洗っても 仕上げが温かくなるので 手がかじかみません。ありがたいです。
雨が続いても、節電のために温風脱水多めで何回かかけると室内干しでも速乾できます。 仕上がり、洗い上がりは 大満足ですが 時間はとても かかるので、朝の出勤前や 出かける予定があるときは 予約タイマーをしておかないと焦ります。 あと。エラー音がならないので 仕上がったつもりで 覗いてみたら 洗濯できてない事もありましたので星４に させて頂きました。 でも、衣類のためには 優しいし、汚れ落ちのいい洗濯機で 満足してます。
口コミ:レビュー! 悪い面
「低温乾燥」コースは時間設定が手動ではできないようなので、しわになったら困る衣類を短時間乾燥するときに不便。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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