日立の安い全自動洗濯機の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
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洗濯・脱水 の容量
NW-50G ： 5kg
NW-70G ： 7kg
洗浄力の違い
NW-50G ： × 2ステップウォッシュ
NW-70G ： ◯ シャワー浸透洗浄
少ない水で溶かした高濃度洗剤液を衣類にしみ込ませたあと、シャワーをかけながらしっかり洗う仕組み。
一方、
NW-50Gの洗浄方式は一番簡易的な昔のタイプである。
日立の特徴がでているシャワー浸透洗浄が吉。
ほぐし脱水
NW-50G ： ×ナシ
NW-70G ： ◯ あり
脱水後に洗濯槽に張り付いた衣類をほぐして取り出しやすくする。
ほぐれていなければ衣類の傷みにもつながる。
風脱水の違い
NW-50G ： 30／60／90／120分（化繊1kg以下）
NW-70G ： 30／60／150分（化繊2kg以下）
粉末洗剤投入口
NW-50G ： ×ナシ
NW-70G ： ◯ あり
※カタログには書かれていない隠れた盲点
液体洗剤・漂白剤と柔軟剤の投入口はどちらもあるのだがNW-50Gには粉末洗剤投入口がないので、粉末をよく使う人は注意。入れ方もダマにならないように洗濯物の外周に均一に回し入れる必要がある。おしゃれ着コースの場合はさらに注意が必要で、白いハンカチなどに粉末洗剤をいれ、丸めて洗濯槽の中央まで押し込む必要あり。
予約機能
NW-50G ： △ 9時間後だけ
NW-70G ： ◯ 6時間後・9時間後
NW-70Gの方が使い勝手が良い。
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new! NW-50G の新モデル・後継機種も登場！→ NW-50Hとの違いへ
以下は共通
ケース状糸くずフィルター
ふたが180度以上開くことで、たまったごみを取り出しやすく捨てやすくしている。
洗濯をした後は毎回お手入れを忘れないこと。目詰まりがあると効果がなくなってしまうだけでなく洗濯槽の裏にも悪影響が及ぶ。糸くずフィルターは消耗品で値段は約600円となっている。
1kgなら約10分で洗う「おいそぎ」コースあり
※カタログには書かれていない隠れた盲点
洗濯物の量が約1.5kg以上の場合は、たとえ おいそぎコースで水量を20Lに手動設定したとしても所要時間が約25分になるとのこと。よくばって入れすぎに注意。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ジェルボール型の洗剤は使用しないでくださいとの事。
風脱水
高速回転で空気を取り込み、化繊衣類の水分を飛ばす。
おしゃれ着コース
遠心力による押し洗いにより、衣類に水を通過。形くずれを抑えながら洗ってくれる。
セーターやスカート、ワンピースなどに便利！
