家電の徹底比較

『パナ』NA-VX8900Rと『シャープ』ES-G112の違い

2019年 ドラム式洗濯乾燥機 【鬼比較】

パナソニック NA-VX8900R レギュラードラム

(NA-VX8900R-W右開き、クリスタルホワイト)

VS

シャープ ES-G112

(ES-G112-TR右開き、ブラウン)

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重要違い

洗濯できる容量

パナソニック NA-VX8900R : 11kgまで

シャープ ES-G112 : 11kgまで

乾燥できる容量

パナソニック NA-VX8900R : 6kgまで

シャープ ES-G112 : 6kgまで

乾燥の違い 

パナソニック NA-VX8900R : ◯ ヒートポンプ乾燥

シャープ ES-G112 : ◯ ヒートポンプ乾燥

ヒートポンプ乾燥の方が性能がよく、省エネ!長く使えば使う程お得である。

本体価格が安い代わりに電気代がかかる事に加えて衣類が痛みやすい乾燥方式となる。※わかりにくい隠れた盲点 縮み安さの度合いは一回目の洗濯と乾燥が最も大きくなるとのこと。どの様な衣類が縮みやすいのか?調べてみると綿や麻のシャツ・トレーナー・シャツ・靴下やガーゼ、ポリウレタンやアクリルの入った混紡の衣類などである。では縮みにくい衣類は?ポリエステルのブラウスやポリエステル混紡のワイシャツなど。

長く使うことを考えれば断然ハイブリッドや、ヒートポンプ乾燥がおすすめ!

液体洗剤・柔軟剤 自動投入

パナソニック NA-VX8900R : ◯ あり

シャープ ES-G112 : ☓ ナシ

自動の方が圧倒的に効率が良い!

投入量も設定できるので安心便利。

約40 ℃おしゃれ着コース

パナソニック NA-VX8900R : ◯ あり

シャープ ES-G112 : ☓ ナシ

衣替え時など保管後の黄ばみが気になる白物のおしゃれ着に対応。

※目に見えない残った皮脂汚れが衣類の黄ばみの原因のひとつになっている。

このコースは皮脂が溶け出し、酵素が活性化する約40 ℃に洗剤液を温め、さらに泡の生成回数を最大2倍に引き上げることで黄ばみの原因になる皮脂をしっかり落とす。

さらに約1/3の機械力でやさしく洗い衣類の傷みも抑える。

実はシャープ ES-G112にもおしゃれ着コースはあるのだが、こちらは温水を使わない点が決定的に違う。

一方、シャープ ES-G112はマイクロ高圧洗浄・シャワー

でそれをカバー

洗浄力に関連する項目。これがあるのとないのでは雲泥の差である。

さらに

極め洗いコース ◯ あり

マイクロ高圧洗浄があるからこそ、実現できる洗濯モード

ホームクリーニングコース

パナソニック NA-VX8900R : ☓ ナシ

シャープ ES-G112 : ◯ あり

衣類の傷みを抑えながら汚れ落とし。

除菌関連

パナソニック NA-VX8900R : ☓ ナシ

シャープ ES-G112 : ◯ あり

シャープ ES-G112の場合

シャープと言えばプラズマクラスター!

槽クリーンコースだけでなく、衣類の消臭、静電気対策にもなる。

香りプラスコース

パナソニック NA-VX8900R : ☓ ナシ

シャープ ES-G112 : ◯ あり

柔軟剤の香りをしっかり衣類につけるコース。効果を高めるように上手にすすぐ便利な機能。

光るタッチナビ

パナソニック NA-VX8900R : ☓ ナシ

シャープ ES-G112 : ◯ あり

日常的に使う家電だからこそ、使い勝手はかなり重要。

槽内LEDライト

パナソニック NA-VX8900R : ☓ ナシ

シャープ ES-G112 : ◯ あり

内部が見えない状態だと余計に気になるもの。ガラストップで中にライトもあればしっかりと確認できる。

重要な事

洗濯槽の中にギュウギュウ満タンに入れて洗濯しても意味がないので、余裕をもって洗いとすすぎができる容量を選ぶべし!

NA-VX8900Rとの比較記事・一覧へ

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ES-G112との比較記事・一覧へ

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