【鬼比較】 炊飯器 2018年版
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
象印 NPRL05
2色あり (TA) (WA)
VS
東芝 RC-6XL
2色あり (S)(R)
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引用 NP-RL05の特徴
posted with カエレバ
引用 RC-6XLの特徴
posted with カエレバ
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重要な違い
炊飯方式の違い
NP-RL05 ： 圧力 IH 炊飯ジャー
RC-6XL ： IH 炊飯ジャー
ご飯が美味しく炊ける順番は
圧力IH > IH > マイコン
の順である。毎日食べる物だからかなり重要。炊飯器の鬼としては最低限圧力 IHをおすすめしたい。ごはんの本当のうまみが分かるのだ。
さらに象印 NPRL05の圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、白米ふつうだけでなく、すしめしや、白米しゃっきりまでメニューにあわせて３通りの食感に炊き分け可。
好みの食感に合わせて炊けるので、誰でも美味しいご飯が食べられる！
この調整が出来ないと、水加減や浸し時間に頼ることになり、難易度が上がる。
ちなみに水加減だけで調整できるのは柔らかさでありモチモチとは違うのだ、なので圧力タイプが重要！
釜の違い
NP-RL05 ： 黒まる厚釜
RC-6XL ： 備長炭釜
メーカー自体が違うのもあり、釜の差で美味しさを比べる事はできない。
東芝 RC-6XLは名前に炭と名称がついているが金属の釜なので注意。なので両方とも金属製の釜である。
保温能力
NP-RL05 ： ◯(30時間まで)
RC-6XL ： △24時間まで
象印と言えばうるつや保温、NP-RL05の場合は30時間まで。そんなに保温しないという人がほとんどだが、少しの保温でも違ってくるから重要。
フラット庫内
NP-RL05 ： ◯ あり
RC-6XL ： × ナシ
象印のNP-RL05は釜をよけた後の庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭き。硬くなったご飯が中に入って故障の原因になることもない。
結論
断然、象印 NPRL05がおすすめ！
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