【炊飯器】象印の3合炊き新モデルNP-GL05と型落ちNP-GK05の違いは、無洗米コースの有無と、ボタンの位置・本体/プッシュボタンなどの色・発売年度・価格の違いである。
新旧どちらも「豪熱沸とうIH」の高火力で、芯までふっくら炊き上げるIH炊飯ジャーで、お米のおいしさを引き出す「熟成炊き(白米)」や30時間おいしく保温できる「うるつや保温」搭載。
NP-GL05の発売日は2022年12月11日
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新モデル
NP-GL05-XT ステンレスブラウン
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NPGL05(NP-GL05)の違い
新モデルNP-GL05 | 型落ちNP-GK05 | |
発売年度 | 2022年12月 | 2021年1月 |
無洗米コース | new! 新搭載 | ナシ |
本体色 | new! 下記参照 | 下記参照 |
新モデルNP-GL05 |
型落ちNP-GK05 |
型番上は同じステンレスブラウンではあるが、新モデルはステンレス色がなくなって全体的な色使いが柔らかくなった印象。
プッシュボタン・蒸気口の色も変更あり。
new! 無洗米コース
水を加えるだけで炊飯できる無洗米専用のコースを新搭載へ!
火力を高めた専用の炊き方で、ごはんの甘みを引き出す。
雑穀米、麦ごはんなど、多彩な炊き方にも対応。
操作パネルの大きな『とりけしボタン』が『無洗米ボタン』に変更された。
現在の価格
型落ち
NP-GK05-XT ステンレスブラウン
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新モデル
NP-GL05-XT ステンレスブラウン
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ちなみに型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
さらに型落ち
型落ちNP-GK05のさらに型落ちNP-GJ05も要チェック!
NP-GK05とNP-GJ05の違いは、麦ごはんメニュー・AG+抗菌加工された立つしゃもじの有無(NP-GK05に搭載)と本体サイズの違い
NP-GK05になって立つしゃもじになった
しかも抗菌効果のある銀イオン(Agイオン)を配合した今までにない仕様。
NP-GJ05の場合
立つしゃもじではないので置く場所を考えなければならない。
NP-GK05は麦ごはんメニューが搭載へ
最近人気が出てきた麦コースで。もち麦や押し麦も麦の風味を生かしながら炊き上げられる!
ちなみに他メーカーのタイガーでは麦ごはんメニューは数年前から搭載されており、象印も対抗
※わかりにくい隠れた盲点
実は麦ごはんメニューが追加された代わりに金芽米メニューがなくなっている。
金芽米とは?
胚芽の基底部と亜糊粉層(あこふんそう)をバランスよく残すことで高い栄養価とおいしさを実現したのが金芽米。
麦ごはんを重視するか金芽米を食べるかで決めると良い。
本体サイズの変化
NP-GK05は炊飯器自体が細めになってスッキリした。
カタログ比較表
こちらも参考に
レビューをチェック!
NP-GL05の口コミ・レビュー
特に故障があったわけではないのですが、部品、特にパッキンが劣化してきたのか、炊き上がりにムラが感じられるようになったので買い換えてみました。外観はびっくりするほど同一で区別がつかないのですが、実際の炊き上がりは、新品であるという以上に細かいところでスペックの向上が図られているのか、水加減さえ間違わなければ お米の良さを絶妙に引き出していると思います。
引用 ヤフーショッピング
買い替えです
家族人数も少なくなり、以前ほど大きな炊飯器も必要なくなり小さめサイズを購入しました。中蓋に余計なものがついていない方が洗う時にラクかと思い、一つ上の機種ではなくこちらを選びました。
引用 ビックカメラ
型落ちNP-GK05の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
家族構成が変わったので、3合炊きでパンも焼けるものを選びました。 白米は食べずに玄米を食べるのですが、ふっくらと美味しく炊けます。 3合炊きで大きさもちょうどよく使い勝手も良いです。
日本製だった事と、お店の方のお勧めもあり購入を決めました。
同じ象印の旧機種からの買い替えです。以前は5合サイズでしたが、今回は3合にしました。量的には我が家にはこれでよかった。
いわゆるハイエンド系ではないIHですが、十分においしいご飯が炊けています。満足です。
【デザイン】
明らかに炊飯器然としたデザインで、
そこから脱却しようとする何かはない、普通なデザインかなと思います。
表面はヘアラインの銅っぽい仕上げで嫌味がなく綺麗。
ただし指紋が目立つのは気になる。とくに蓋開けボタンや
取り外し可能の蒸気口など触れる部分がメッキ仕上げなので余計に10年前の炊飯器の内釜のコーティングが剥がれてきたので、購入。前も象印の商品でした。 前の商品の内釜も販売されていたが、価格的にそんなに差がないので、新しく購入。 内釜が他のメーカーに比べ圧倒的に軽く、女性に優しい。 象印は魔法瓶も有名なので、得意分野。 餅は餅屋です。 3合炊きは、少し割高なのが残念。
非常にコンパクトにまとまられ、狭い台所でも省スペースで邪魔にならないのて、助かります。1合と少ない量を炊いても美味しいのでうれしい。また、炊き上がりの音も静かです。
口コミ:レビュー! 悪い面
角煮とか調理に使うには3合はちょっと小さかったかなと思ってますが 機能に関しては全く問題ありません。
共通の機能
IH炊飯ジャー3合炊き
豪熱沸とうIH
ふきこぼれを気にせず、沸とう後も火を引かずにIHの高火力で炊き続ける。
うまみを引き出すので、理想的な芯までふっくらしたごはんが炊ける!
熟成炊き(白米)
熟成炊きは時間をかけ水に浸し、芯までじっくり吸水させるコース。芯まで行き渡った水は、お米の芯からアルファ化を促進し、ふっくらする。
さらに、お米の甘み成分の一つである溶出還元糖量が約2.3倍にもなって美味い!
雑穀米や玄米専用のメニュー
栄養価の高いお米もおいしくなる。
麦ごはんメニュー
健康に気を遣う方に大人気の「もち麦」や「押し麦」も麦の風味を生かしながらふっくらもちもちに炊き上げる専用のメニュー。
健康に良くても不味くては続くわけがない。美味しく健康になるのが一番!
30時間おいしく保温可能(うるつや保温)
あたたかいごはんを食べたい方におすすめの「高め保温」メニューもあるので活用しよう。高め保温は長時間保温しない場合にも選択すること。
※わかりにくい隠れた盲点
実はメニューによって保温可能な時間が異なる点はあまり知られていない。例えば炊き込み・おかゆ・おこわの場合はどちらの保温もしないでくださいとの事。玄米・雑穀米・発芽玄米の場合はどちらも12時間まで、白米の場合だけうるつや保温30時間、高め保温12時間まで。が正確な詳しい表記。
あったか再加熱あり
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
あったか再加熱は特にうるつや保温中に利用すると食べごろの温度になる。注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
Ag+抗菌加工
しゃもじ(立つしゃもじ)に抗菌効果のある銀イオン(Ag+)が配合されている。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ!
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
クリーニング機能
炊きこみごはんを炊いた後など、内釜の中のにおい残りが気になる場合に便利。
クリーニング後は、いつもどおりの手入れをするだけ!
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