象印の4合炊き炊飯器NW-MA07の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
3合では小さいが5.5合では大きすぎるという家庭に最適！
機能や釜の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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NWMA07の特徴（価格は一番下へ）
鉄器コートプラチナ厚釜
中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こす。
釜内に溶け出した甘み成分（還元糖）を含んだおねばがお米一粒一粒の表面をコーティング。
内釜内面のプラチナコートの効果もあり、ごはんの甘み成分一つである還元糖量を引き出す！
1.3気圧の高圧力
皮の固い玄米も高圧力によりふっくら美味しく炊き上がる。それぞれの家庭に合った好みの食感に炊ける49通りのわが家炊きも搭載！
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化！（水の量変更ナシ）
同じ銘柄でも収穫する産地や気候の変動によって食感は微妙に変わるのがお米なのだが、これがあれば必ず各家庭に合う好みの食感に炊き上げてくれる。
従来の７通りの炊き分け圧力もあり
こちらは大まかに選べてラク。料理によってご飯の硬さを炊き分ければさらに美味しくなる！
麦ごはんメニュー
麦ごはんふつうメニューと麦をやわらかくし、ニオイを抑え食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの２つから選べる！
水溶性食物繊維の多い「もち麦」や「押し麦」は健康に良い。
美味しく食べられるなら一石二鳥。
保温
選べる保温選択（3種類）
30時間おいしく保温できる「うるつや保温」
あたたかいごはんを食べたい方におすすめ「高め保温」
すぐに冷凍する場合などに便利な「保温なし」
あったか再加熱
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
クリーニング機能
炊き込みごはんを炊いた後など内釜の中のにおい残りが気になる時に使える機能で、におい残りを抑えられる（その後、通常のお手入れへ）
new! Ag+抗菌加工
新モデルの場合、しゃもじ（立つしゃもじ）と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン（Ag+）を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ！
new! 新しい内ぶたを採用へ
蒸気口セットをなくし洗う部品は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけになった！
さらにお手入れがラクになり進化している。
フラットなトップパネル（フタ上部）なので汚れも拭き取りやすい。
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
現在の価格
NW-MA07
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new! NW-MA07の新モデル（後継機種）も登場！→ NW-MB07との違いへ
カタログ比較表
こちらも参考に
（カタログ比較表は緑の四角をクリックで各鬼比較へ）
NW-MA07の口コミ:レビュー!
5.5合炊きから、買い換えました。コンパクトで使いやすく、３人暮らしには、丁度よい大きさだと思いました。まだ、全ての機能を確認していませんが、白米の炊飯は、良い感じです。
お米の種類や炊き方、種類など色々選べます。
特に違いを感じたのは雑穀米
水の量など加減が難しいのですが我が家好みのもっちり硬めに炊きあがりました！
エコ炊飯も面白い食べ応え、これはこれでまた美味しいと思えるまったく新しい食べ応えでした。
色々試してみるのが楽しみです。小型で炊飯器らしく無いスタイリッシュなボディーで見た目も最高です
圧力炊飯器なので食べた時のもっちり感が強く甘く炊ける感じ
ただ炊いてる感の音が少し大きいなと感じます
でも炊飯器はやっぱり美味しく炊ける事が一番なので満足してます
引用 ビックカメラ
10年使用したIHから圧力IHに買い替えました。圧力がかかるため、炊飯時の音がどれくらいなのか心配でしたが、思ったほど大きくなく安心しました。 お米が同じなのに、新製品だとやはりしっかりと炊ける様で、美味しさに感動しています。 炊き加減が色々あるので、ひとつずつ試して炊いています。立つしゃもじにも感動！ごはん粒が全くくっつかず、ストレスが減りました。
4号炊きと2人暮らしには丁度良いサイズ感で、邪魔で不必要な取っ手もなくデザインもスリムでかっこいいです。いくつか別種でグレードがあるようですが高すぎず安すぎずのこちらを選びました。 米を炊くだけなので素人に明確な味の違いは見極められませんが個人として美味しいと思えたらそれでいいです
引用 paypaymall
NW-MA07と上位機種 NW-US07の違い
釜の違い
NW-MA07 ： △ 鉄器コートプラチナ厚釜
NW-US07 ： ◯ くろがね仕込み豪炎かまど釜
NW-MA07の場合
NW-US07の場合
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミ層と耐久性に優れたステンレス層の間に仕込んだ内釜となっている。
釜のふち部分を特に厚くすることで炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝えられるようになっている。
これにより熱が外に逃げるのを抑えて効率よく加熱出来るのでご飯が美味しく炊ける。
つまり釜の造りの違いが美味しさの違い！
さらに後半で説明するローテーションIHあり↓
保証
NW-MA07 ： × ナシ
NW-US07 ： ◯ 内釜3年保証
ローテーションIH構造（炎舞炊き）
NW-MA07 ： × ナシ
NW-US07 ： ◯ あり
底IHヒーターを4ブロックに分け、対角線上にある２つのヒーターを同時加熱させることで、より激しい対流でかき混ぜ高温の熱を発生させることで、お米一粒一粒までふっくら！
炊きムラを抑えることにもつながり、弾力を保ちながら大粒、ふっくらもちもち極上ごはんへ！！
うまみプラスのプラチナコート
NW-MA07 ： △ ただのプラチナコート
NW-US07 ： ◯ うまみプラスのプラチナコート
プラチナコートとは？
どちらも水質を弱アルカリ性に変化させる特別なコーティングあり。
米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透。
これにより、ごはんの甘み成分の一つである還元糖量がアップ！
NW-US07の場合はさらに、遠赤外線の効果でうまみ成分の一つであるアミノ酸も引き出す！（うまみプラス）
※カタログには書かれていない隠れた盲点
やってしまいがちなのだが、内なべフッ素の保証がついているからと言って内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない事。フッ素加工面が傷ついたり、はがれたりす る原因となる。もう一点、内なべはスポンジの研磨 粒子部分（黄色と緑の四角いスポンジの緑の部分）で洗わない事、これもフッ 素加工面がはがれる原因となるため！
わが家炊きの違い
NW-MA07 ： △ 49通り
NW-US07 ： ◯ 81通り
前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、水の量を変更せずとも炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化させる、NW-US07の場合、なんと81通り！
なんと米の銘柄や、季節が変わっても好みの食感に炊き上げるという凄い機能である！
※わが家炊き以外のメニューで炊飯した場合は感想の入力ができないので注意
以下は両機種に共通する特徴ある機能
7通りの炊き分け 1.3気圧
料理によってご飯の硬さを変えるだけでも美味しさ倍増！
ご飯が最高に美味しくたけるのが圧力IHだが、その中でも圧力が強い方が旨いご飯が炊き上がる。
さらに圧力IHの特徴のひとつ。圧力をかける時間を調整することで、3~7通りの食感に炊き分け可。ご飯のうまみを引き出した、美味しいご飯である。
洗うもの
毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけ！毎回洗うものなので、少しでも少ない方が嬉しい。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
フタの内側には異物が詰まるのを防ぐための雑穀フィルターがついている。小さめの部品なのでなくさないように注意。汚れが気になったときに内ぶたセットから外して洗う仕様。（はずすの方向へ回してはずす）
あったか再加熱
食べる直前に保温中のご飯を加熱し、ほかほかの状態にして食べられる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
注意点が少しあって、再加熱する前には必ず中のご飯をほぐす事。あと白米以外の時やご飯の量が多いときは再加熱しない方がいい。
new! Ag+抗菌加工
両機種ともに、しゃもじ（立つしゃもじ）と、外ぶたを開けるときに押すプッシュボタンに、抗菌効果のある銀イオン（Ag+）を配合へ。
触る頻度が多い部分の衛生面もバッチリ！
フラット庫内
炊飯器の底の部分、庫内がフラットになっているので、ごはん粒や汚れがサッとひと拭きできるだけでなく、内部に米粒などが底入り込んで上手く炊きあがらなくなるなどの心配がなくなる。
結論
長く使う事を考えれば断然、NW-US07がおすすめ！
象印 炊飯器 の【鬼比較】一覧 も参考に
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